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イベント情報 2021.10.19

バーチャル空間で事件を推理する「VRマーダーミステリー」の新作公演が開催中

10月18日(月)からVRChatで、物語体験型推理ゲーム「VRマーダーミステリー」の新作シナリオ公演「琲華良★浪漫事件録 藤堂家家長刺殺事件 ~想ふほど たゆたえ垂れし 藤の花~」が開催中です。入場は無料です。

この公演は、バーチャル空間に作られた大正時代の華族の邸宅を舞台に、そこで起きた殺人事件の謎を解く会話中心のコミュニケーションゲームです。参加者は物語の登場人物の1人となって参加して、それぞの目的を達成させます。ゲームによっては謎を解く側になったり、真犯人として推理をかく乱したりします。場合によっては無実なのに容疑者として疑われることも……。

アバターとなって次元現場を歩き回ることができ、推理のヒントになるものを調査できます。各プレイヤーがどこにいるのかも手がかりのひとつとなるので、本物の事件現場を調査しているかのような気分を体感できます。

ゲームの参加にはDiscordサーバ「VMMLバーチャルマーダーミステリー待合所」の開催日チャンネルで参加表明し、指定された方法で開催日にVRChatへログインする必要があります。参加人数は6名までです。バーチャル空間で推理ゲームを楽しんでみませんか?

コンテンツ概要

ストーリー

国家繁栄のもと皆が明るい未来を夢見て邁進し、新しい国造りに熱を発する国・日本。
そんな熱の中、江戸の頃より続く宿場町があった。西洋化の波に飲まれずに町並み変わらず続くこの町は、現代で言うところの観光の名所となっている。折しも鉄道が敷設され更なる賑わいが期待されていた。その町に長年貢献してきた華族がある。『藤堂家』その藤堂家では子息の縁談が決まったとのことで、その婚約のお祝いが藤堂邸で行われた。だが、お祝いの場は一夜開け事件の現場となった。藤堂家当主の藤堂定治が遺体で発見される。館にいたのはごく限られた者たち。館で何が起きたのか何が“ある”のか<琲華良★浪漫>と銘打った第一作。どうぞ、皆様お立ち会いを。

スタッフ

シナリオ:創手カケラ
ワールド制作:海老名セイレン
3Dモデル制作:Clive
校正・編集:タヌキ

参加情報

プレイ人数:6人
提供開始日:10月18日
ゲーム参加費:無料
必要環境:VRChat/Discord(VRChatが起動できればVR機器がなくても参加可能)
サイトURL:イマーシブクラウド公式
ゲーム参加用Discordサーバ「VMMLバーチャルマーダーミステリー待合所

(参考)プレスリリース


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