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イベント情報 2020.01.07

VRを演出に活かす「VR演劇」第2弾が上演、3月から

VRを演出に活かした演劇、「VR演劇」の第2弾「鈍色とイノセンス ~ Mixalive 殺人事件 45 年目の真実 ~」が、東京・Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)にて3月19日(木)より上演開始します。チケットは1月8日(水)より一部キャストによるファンクラブ先行抽選販売が開始、1月23日(木)より一般先行販売が開始予定。価格はS席8,000円、A席6,000円です。

「VR演劇」は上演中の演出として、VRヘッドセットを使用して映像を視聴。観客全員が同時にVR映像を視聴できる「VR同時視聴システム」が活用されており、VRの特性を活かした映像演出が行われます。リアルな演劇とバーチャル空間の映像を行き来することで、新たな演劇体験を楽しむことができるとのこと。

「鈍色とイノセンス ~ Mixalive 殺人事件 45 年目の真実 ~」は、「十二人の怒れる男」をオマージュした、45年前の事件の真相を明らかにしていく参加型エンタメミステリー演劇です。作品やキャストの詳細は公式サイトから確認できます。

チケットプレゼントキャンペーン実施

1月6日から1月14日の期間中、「au スマートパス」プレゼント応募ページより抽選で「関係者内覧会のご招待チケット」がプレゼントされるキャンペーンが実施されます。キャンペーンの応募には「au スマートパス」への会員登録が必要です。応募ページはこちら

公演概要

タイトル

鈍色とイノセンス ~ Mixalive 殺人事件 45 年目の真実 ~

劇場

東京都豊島区東池袋 1-14-3
Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)B2F「Hall Mixa」

公演日程

2020年3月19日から 2020年4月12日

チケット料金

S席:8,000 円、A席:6,000 円

演出・脚本

キムラ真氏(ナイスコンプレックス)

企画

サトウヒカル氏

原案

⽵⽥哲⼠氏(電動夏⼦安置システム)

制作

ナイスコンプレックス

キャスティング

松永⼀樹氏(アカツキエージェンシー)

VRシステム協力

KDDI

VR映像制作

Supership

総括プロデューサー

⽟井雄⼤氏(テラスサイド)

主催

「鈍⾊とイノセンス」製作委員会

(参考)VR演劇 公式サイト


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