ぴあ株式会社はVRアトラクション「ダムド・タワー -ホスピタル サイト-」を、名古屋テレビ塔にて、10月20日から12月24日までの期間限定で開催します。本イベントは「リング」や「らせん」など、数々のホラー映画作品のプロデューサーである仙頭武則氏が手掛けています。
https://www.youtube.com/watch?v=jWgIOf1uMCY
「ダムド・タワー」ではいわゆる“Jホラー”を世に送り出した仙頭武則氏をプロデューサーに迎え、「女優霊」「リング」シリーズの脚本や「呪怨」シリーズ監修を務める高橋 洋氏が脚本を制作しています。
このVRホラーの舞台となるのは207階建て、住居・病院・学校・オフィス・ホテル・商業施設などあらゆる施設を含有する完結複合型超高層ビル「高天原スカイタワー」。いつしか足を踏み入れたものは生きて帰ったことがないと噂され、“ダムド・タワー”と呼ばれるようになった施設です。病に罹ったプレイヤーは、タワーのなかのホスピタルサイト「高天原病院」に救急搬送されることになる……といったストーリーです。
「ダムド・タワー」は最先端のVR技術を駆使した映像表現“VR DIVE”が用いられているとのこと。VR空間内を歩きながら体験する内容となっています。プレスリリースによれば「本能に科学、神話、未来、宗教、オカルト等々のあらゆる領域を凌駕し、スクリーンでは表現し得なかった現実と仮想空間の融合が実現した」とのこと。これまで数々のホラー作品を手がけてきたメンバーが関わる本作、どのような体験に仕上がっているのか注目です。
開催概要
イベント名 |
VR DIVE「ダムド・タワー ‐ホスピタル サイト-」 |
会期 |
2018年10月20日(土)~12月24日(月) |
会場 |
名古屋テレビ塔 |
料金 |
当日券……1,500円 |
公式Webサイト |
(参考)ぴあ株式会社 プレスリリース