京都でVR/AR/MRコンテンツに関するセミナー開催、12月に

特定非営利活動法人 映像産業振興機構（VIPO）と京都府は、XR（VR/AR/MR）コンテンツなどをテーマにトレンドや最新事例を解説するセミナーを4日間に渡って開催します。

セミナーは、「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン / コンテンツ活用事例紹介セミナー」、「最新先端コンテンツを活用した多産業展開について」、「すぐできる簡単VR活用セミナー」、「XR（VR/AR/MR）コンテンツ事情最前線」の全4回。各回50名を募集し、参加費は無料。応募はこちらから。

第1回「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン/ コンテンツ活用事例紹介セミナー」

「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン/ コンテンツ活用事例紹介セミナー」では、経済産業省が新たに制定した「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン2018」とその活用事例を紹介。政府や市場での最新先端コンテンツ政策に対する理解を深める事により、XR（VR/AR/MR）領域の理念を共有します。

第2回「最新先端コンテンツを活用した多産業展開について」

「最新先端コンテンツを活用した多産業展開について」では、東京大学の大学院情報理工学系研究科・廣瀬通孝教授が講師を務めます。社会実装のレベルに到達しつつあるAR/VR技術を用いた先端的教育システムについて、東京大学VR教育研究センターの活動を中心に紹介します。

第3回「すぐできる簡単VR活用セミナー」

こちらは詳細が決まり次第VIPO公式サイトで案内されます。

第4回「XR（VR/AR/MR）コンテンツ事情最前線/ VR・AR等の最新機器体験会」

「XR（VR/AR/MR）コンテンツ事情最前線/ VR・AR等の最新機器体験会」では、MoguraVR編集長の久保田が登壇します。セミナー内容は詳細が決まり次第VIPO公式サイトで案内されます。

（参考）VIPO