東京2020パラリンピックコースを再現したバーチャルランイベントが開催

12月12日（日）10：00～18：00、東京都が「バーチャル・スポーツ」を通じて東京の魅力を発信することを目的とした「TOKYO VR Racing 2021」を開催します。

本大会では、デジタル技術を活用して東京2020パラリンピックマラソンコースをVR（仮想現実）空間で再現。参加者はバーチャルスポーツアプリ「ROUVY」を通して、VR空間内のアバターに参加者自身のライドやランの動きを投影し、レースを実施します。ラインニングスタイルとバイクスタイルが用意され、ランは3km・5km・21kmが、ライドは10km・42.195kmの5コースとなっています。

さらにゲストとして、安田大サーカスの安田団長がライド10kmに、タレントの森脇健児さんがラン5kmに参加し、パラリンピアンの土田和歌子さんがラン5kmにレース解説として出演予定です。

なおエントリーはすでに終了しておりますが、大会のうちライド10kmとラン5kmの様子は、YouTube上にて配信予定です。

公式サイトはこちら。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/excitementtokyo/

概要

（参考）東京都 報道資料発表、TOKYO VR Racing 2021Webサイト