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ゲーム・アプリ 2019.05.08

VRADV「東京クロノス」が小説化、幼馴染・神谷才の過去を描くサスペンス

MyDearest株式会社は、VRミステリーアドベンチャーゲーム東京クロノス」初となるスピンオフノベライズの刊行が決定したことを発表しました。発売日は7月19日を予定しており、著者は「東京クロノス」のシナリオライターである小山恭平さんが務めます。

今回発表されたスピンオフ小説は、東京クロノスに登場する幼馴染キャラクターの「神谷才(CV・朴璐美さん)」の過去を描くミステリー作品で、執筆を小山恭平さん、イラストをLAMさん、レーベルを講談社タイガが担当します。本編のシナリオライター自身が描くまったく新しいクロノス世界となっており、息もつかせぬノンストップダークサスペンスが展開され、小説としての驚きとたくらみに満ちた一冊になるとのこと。

小山恭平さんは2014年に「『英雄』解体」で第25回「BOX-AiR新人賞」を受賞、同年に「秘蹟商会(「飽くなき欲の秘蹟」に改題)」で第6回小学館ライトノベル大賞審査員賞を受賞し、作家としてデビューを飾っています。また、2018年には「我が姫にささぐダーティープレイ」を刊行しています。

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商品情報 (予定)

作品名

※後日発表予定

著者

小山恭平 (“東京クロノス” メインライター)

Illustration

LAM

発売日

2019年7月19日(金)

サイズ

文庫版型

レーベル

講談社タイガ

(参考)東京クロノス 公式サイト


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