関西ローカル局・朝日放送テレビは、Meta社との協力のもと、VRドラマ「TOKYO CASE」を10月18日(火)より公開します。
「TOKYO CASE」は、「Meta Quest 2」および「Meta Quest」で視聴できるVRドラマ。360 °映像や複数の2D映像など、空間及び周辺視野を利用した様々な映像や音声表現に挑戦した作品となります。
Mata社とタッグを組んでVRドラマを制作するのは、日本の放送局では初の試みとなるとのこと。グローバル展開も意識し、日本語版と英語版がそれぞれ配信されます。
#イマムラキョウカ さん主演VRドラマ
『TOKYO CASE』Meta Quest TVに登場✨命を奪われた「先生」の仇討ちを狙う霊能探偵のレミは、カルト教団体による父親の殺人計画を耳にする。父親を守り「先生」の仇を討つことができるのか?
10/18・10/25エピソード順次公開予定。https://t.co/Q2LxDpFab4 pic.twitter.com/xVWdc3dkum
— Meta Quest Japan (@MetaQuestJapan) October 12, 2022
ストーリーは、イマムラキョウカさんが演じる霊能力を持つレミが、霊能探偵業の先生の仇討ちのため、カルト教団体・八尋会に挑むという内容となっています。作品本編は「Meta Quest TV」にて、ep1は10月18日(火)に、ep2は10月25日(火)に配信予定です。
「TOKYO CASE」作品情報
ストーリー
生まれながらに霊能力を持つレミ。霊能探偵として活躍する「先生」とともに怪事件解決に取り組んでいた。しかしある時、潜入捜査をしていたカルト教団体・八尋会の施設で怨霊に襲われ先生を亡くしてしまう。
その後、霊能探偵業を継いだレミは先生の仇を討つチャンスを窺うが、それ以来八尋会に動きはなく、気が付けば事件から5年の月日が経っていた。そんな折、古い付き合いの刑事から八尋会で再び動きがあると連絡がくる。また「呪い」と称する殺人行為を計画しているようだ。 意を決して立ち向かうレミ。その先にあるものとは…『地獄か、さらなる地獄か―』
キャスト&スタッフ
出演:イマムラキョウカ、佳久創、諏訪太朗、岩田翼、森一、藤田健彦、中島亜梨沙
監督:山本清史
チーフプロデューサー:福田篤
協力:Meta
制作著作:ABC テレビ
公式リンク
・公式Twitter
・「Meta Quest TV」作品ページ
(参考)プレスリリース