ニューヨークの施設でタイタニック号の歴史を辿るフリーローミングVR「Titanic: Echoes From The Past」が公開されています。約1万平方フィートの広さを持つ拠点で運営されています。30分以上の体験時間のなかで、参加者はバーチャル空間を自由に歩いて歴史を追体験します。運営企業のEclipsoは主要都市で同様の体験を展開しています。

(VRでタイタニック号を見学するグループ 写真:クレイグ・ストーム)
体験は深海3,800メートルに沈む船の探索から始まります。潜水艇と共に朽ちた船体を見た後で全盛期の姿へ移ります。巨大な蒸気機関があるエンジンルームを巡ったり、大階段ではガラスドームや人々を等身大の規模で観察できたりするとのこと。もちろん、終盤には氷山との衝突に至るまでの緊迫した場面が描かれます。
機材には「HTC Vive Focus 3」が使用されており、没入感を高めるため騒音を抑えるイヤーカバーも用意されています。最大50人のグループで同時にバーチャル空間へのログインも可能。他の参加者は青く光る輪郭で表示され会話も楽しめます。
歴史を学ぶための教育的なツールとしても活用されており、学校の校外学習として訪れる生徒や教育者から高く評価されています。博物館の展示とは異なる圧倒的な臨場感が評価の理由です。利用料金は1人37ドルからで団体予約も受け付けています。
参考
https://www.uploadvr.com/titanic-echoes-from-the-past-review/
Mogura VRはUploadVRのパートナーメディアです。
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