2020年春に開講される小学生向けプログラミング教室にて、離れた場所から視聴・指導できるサービス「VTeacher(ブイティーチャー)」が導入されます。同講義では、VTuber(バーチャルユーチューバー)のようなアバター機能も採用されるとのこと。
鈴木ソフトラボラトリー合同会社は、「諸事情により通いづらい」「インフルエンザなどの感染症予防をしたい」といったニーズに応え、フルリモート型のプログラミング教室を開講。インターネットを利用して視覚と音声情報で学習可能です。
教室では、メインの講師のライブ配信を生徒たちが受講し、サポート講師が個別指導。その際、生徒のパソコン画面は共有され、スクリーンショットは機械学習用にサーバーにも送信されるとのこと。
また、VTuberのようなアバター機能も。端末に負担がかからないよう、最低限の顔検出のみとしていますが、まばたき、笑顔、口の開閉、頭の傾きなどのリアルタイムトラッキングができるそうです。パーツごとに好きな画像をアップロードでき、らくがきツールでフリーハンドでのアバターを作成も可能とのこと。
学習内容は文部科学省が公開している指導方針に沿うとして、コンピューターを理解し上手に活用していく力を身に付けていくことをテーマとしているそうです。
プログラミング教室の実施要項
日時 |
毎週土曜日 |
場所 |
講師、生徒ともに原則フルリモート(在宅、テレワーク) |
月謝 |
2,980円から(生徒専属の講師を依頼する場合は、その講師に謝礼金) |
開講時期 |
2020年春 |
申し込み |
【生徒用】春の無料体験会受付中!(小学校高学年が対象) 【講師用】現役エンジニア・元エンジニアの講師募集!(事前登録フォーム) |