株式会社STYLYと滋慶学園COMグループは、イマーシブ映像の創作人材を育てる「Immersive Media Lab++」を始動します。文化庁の補助金を活用した事業で、独立行政法人日本芸術文化振興会の基金を使います。
プロジェクトは育成と輩出を目的とし、11月30日に渋谷の404 Not Foundでトークイベントを行います。
現状、映像と編集に加えてXRやCG、建築演出などを扱う人材は不足しており、この課題に向けて本プロジェクトが設立。XR、映像、建築、アートを横断する内容で、講師が実践形式で指導します。海外機関とも連携し、空間での映像制作や演出手法も学べます。高度なスキルを備えた次世代クリエイターの育成を目指します。
カリキュラムは滋慶学園COMグループの講師と企業、専門家が編成。必要なスキルの調査を進め、2025年内に視察と学生向けハッカソンを予定します。2026年度にゼミ形式で試験運用し、2027年に専攻として開始。中心となる指導者は株式会社STYLY 執行役員の野村つよし氏と、XRコンテンツプロデューサー兼ディレクターの待場勝利氏が務めます。
2025年11月30日には、一般社団法人テクニカルディレクターズアソシエーションが主催する「第2回 テクニカルディレクションアワード」の展示とイベント内で、「Immersive Media Lab++」の関連トークセッションを実施します。アワードはテクニカルディレクション分野で優れた事例を表彰する催しで、受賞作品の展示とあわせて行われます。
名称の「Immersive Media」は空間映像や体験設計を含む広い領域を示し、「++」はデジタル技術への特化と、多様な人材をつなぐ意味があります。両者は日本発のコンテンツを世界へ広げる姿勢を示し、産学連携で教育と産業を結ぶ拠点づくりを進めます。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000023281.html
もぐら関連記事



