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ガジェット 2026.09.10

ソニー初の魚眼ズームレンズ『FE 8-14mm F3.5 Fisheye G』発表、VR撮影にも活用可能

10月9日、ソニーは同社初となるフィッシュアイズームレンズ『FE 8-14mm F3.5 Fisheye G』を発売します。予約販売の受付は9月29日10時から始まります。価格はオープン価格です。


(フィッシュアイズームレンズ 『FE 8-14mm F3.5 Fisheye G』)

35mmフルサイズイメージセンサーに対応するEマウントレンズで、焦点距離は8mmから14mm。8mm時は180°の画角でセンサー上に円形の像を投影する円周魚眼、14mm時は画面全体を使う対角線魚眼となり、1本で幅広い魚眼表現をカバーします。特殊低分散ガラスと非球面レンズを配置した光学設計により、ズーム全域で色収差などを抑えました。最短撮影距離は0.15メートル、最大撮影倍率は望遠端で0.22倍です。



(『FE 8-14mm F3.5 Fisheye G』で撮影した作品)


(8 mm時 円周魚眼での作例)


(14 mm時 対角線魚眼での作例)

このレンズはVR撮影にも活用できます。最大径約63.1mm、全長約82.8mmというコンパクトな鏡筒を生かし『VENICEエクステンションシステムMini』との組み合わせを2組並べる構成が取れます。このとき左右のレンズ光軸の間隔は約64mmと、人の平均瞳孔間距離に近い数値です。これにより人間の視覚に近い視差が生まれ、被写体との距離感や空間の奥行きを自然に再現できると説明しています。

質量は約314g。ズーム時の重心変化を抑えるインナーズーム方式のため、ジンバルやリグを用いた撮影にも向いています。フォーカス面では高速・高精度なオートフォーカスに加え、ピントリングの回転量に合わせてピント位置が正確に連動するリニアレスポンスMFにも対応。フォーカス中に画角が変わるブリージングも抑えました。そのうえでフォーカス位置を固定できるフォーカスモードスイッチ、ズームロックスイッチ、クリックの有無を切り替えられる絞りリングを搭載。防塵・防滴に配慮した設計とレンズ前面のフッ素コーティングにより、屋外での撮影にも対応します。

なお9月11日より、ソニーストアの銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神で先行展示が行われます。

商品概要

項目 内容
商品名 FE 8-14mm F3.5 Fisheye G
型名 SEL814G
対応マウント ソニー Eマウント(35mmフルサイズ対応)
焦点距離 8mm〜14mm
開放F値 F3.5
最短撮影距離 0.15メートル
最大撮影倍率 0.22倍(望遠端)
サイズ 最大径約63.1mm×全長約82.8mm
質量 約314g
発売日 10月9日
予約受付開始 9月29日10時
価格 オープン価格

参考

https://www.youtube.com/watch?v=VGlc13dv7qI
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202609/26-0908B/

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