松竹がVTuberのオーディション開始、朗読劇の出演者に

松竹株式会社は、YouTubeにて配信中のフィットネス動画番組「サイバーパンクフィットネス」の男性Vtuber（バーチャルユーチューバー）出演者オーディションを開催します。松竹では株式会社ワンモアと株式会社ハローと共同で、サイバーパンク朗読劇「RAYZ OF LIGHT」のキャラクター「佐々木」をVTuber化しており、今回のオーディションはそれに続く形となります。

サイバーパンク朗読劇「RAYZ OF LIGHT」は2025年の原宿を舞台にAIの探偵と助手が事件に挑む女性向けミステリーで、プロダクションI.G出身春日康徳氏が脚本を手がけています。その派生となるYouTubeチャンネル「サイバーパンクフィットネス」では、内務省保安部のエージェントプログラム・「佐々木」がVTuberとして、フィットネス動画などを投稿しています。

https://www.youtube.com/watch?v=B15eHwLx5ic

今回の募集では「佐々木」の同期のキャラクターとして、18歳以上の男性のオーディションが予定されています。2.5次元の朗読劇化にあたり、本人の出演に抵抗のない方を募集しているとのこと。

オーディション詳細

（参考）helo Inc.プレスリリース