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VTuber 2026.11.02

この動画がすごい! 今週のおすすめVTuber動画(~10月30日)

日々クオリティの高い作品がアップされ続けている、VTuber(バーチャルユーチューバー)や、バーチャルクリエイターの動画。その中から独断と偏見で「この動画は是非見て欲しい」というものをご紹介。特にユニークな作品や技術力や企画力の高い作品、時事性のある作品などをさらに深掘りし、クリエイターの面白さ、頑張り、才能をキャッチしていきます!

【視察】ゾンビに襲われた時籠城するイオンモール!?イオンモール大曲の重要スポットを徹底解説!【シミュレーション】

ゾンビに襲われたときに、イオンモールでどう篭城するかをガチ考察するのは、イオンモール系VTuberの静馬レイならでは。以前ショート動画で題材にしていた内容を元にさらに話を掘り下げ、シミュレーションの結果チョイスしたイオンモール大曲に実際に行って確かめる動画をアップしました。

本格的にロジカルに考えて推理していく様子はジョーク抜き、真剣そのもの。それで実際に行って視察をしてしまうのは、VTuber界広しといえども静馬レイくらいでしょう。イオンモール大曲の中を歩き回って、どう篭城するかを確かめていく様子は、推理ゲームのようでワクワクさせられます。
静馬レイのイオンモール巡りは、フィールドワークのような側面も持ち合わせています。ネットで見るマップ上だけでもかなり考察できているから彼はすごいのですが、同時に実際に足で歩いてみることで味わえる部分が多数あるというのを痛感させてくれます。
かなりソリッドな切り口のテーマでの視察ではありますが、最終的にはイオンモール大曲の良さがしっかりと感じられる構成になっているのが、この動画の特長です。イオンモールをただネタにして楽しむのではなく、強いリスペクトを持って、その建築設計や店舗配置、構造の面白さに向き合っているからこそ、本当の意味での魅力が伝わってくる動画になっています。

【 外ロケVlog 】 石神とそとにでよう!#1 陶芸BAR ~ろくろ体験をしながら酒を飲もう編~

運転好きな石神のぞみがドライブしながら、大人になった今改めていろんな体験を、童心に返って遊び回るシリーズ「石神とそとにでかけよう!」の第一弾が公開されました。
訪れたのは、料理が食べられるお店でろくろ体験もできるという「ろくろと米 ととと」。「五感で楽しむ」がコンセプトになっているお店だそうで、石神のぞみはおちょこ、とっくり、小皿を実際に作成。焼き上がったものは動画内で紹介されています。

美味しすぎて暴れまわりそうだったという料理、特にお米についても詳細にレポートしています。お酒好きな彼女は、もちろん日本酒もじっくりと味わいました。ドライブで来たにも関わらず、代行で帰るほど夢中になって飲食する様子が見られます。
新しいことに挑戦する楽しさあふれる動画になっています。彼女はこのシリーズでは「ステキな休日を過ごす!!みんなと!」というのを目的のひとつとして挙げています。休日をより良いものにするような素敵な体験を、石神のぞみは全力で楽しみ、しみじみと味わっています。その姿を観るだけでも、こちらまで幸せな休日を過ごした気分になれるというもの。充実感をみんなで共有できるような一本になっています。

【ひなのちゃんの平成ときめきハウス】#5 平成ガチャで遊ぼう!!!

平成文化をこよなく愛する橘ひなのの「ひなのちゃんの平成ときめきハウス」シリーズ、通称「ひなとき」の第5回目は、平成のランダムグッズのおもちゃで遊ぶというもの。序盤から平成中期の香りがたっぷり味わえます。
ゲストとして「はなばな」コンビとして知られる英リサを招いての回になっています。同期で気の知れた友人同士であるふたりが集まったことで、最初から最後まで笑い声が絶え無い、明るい内容になりました。

セボンスター、『ラブandベリー』の入浴剤、『涼宮ハルヒの憂鬱』のサウンドロップなど、平成文化が好きな人にはたまらないグッズが続々と登場。2人ともテンション爆上がりで、楽しそうに開封する様子が観られます。
ランダムグッズのよいところのひとつは、開けるまで何が出るかわからないこと。「いつまで経ってもこういうランダム商品ってドキドキワクワクするわ」と橘ひなのは語りながら、幸せそうに開封しています。その「ドキドキワクワク」が伝わってくるのがこの動画のいいところ。2人は「かわいい!」と言いながら楽しんだり、物がかぶってがっかりしたりと一喜一憂。アイテムの懐かしさにしみじみするだけでなく、子供の頃心ときめかせた感覚も蘇ってくる動画です。

現実でもギターが弾けるようになったVTuber

現実世界に“存在”するVTuberの現世ミレン。人間のマスターと共に住んでおり“現実の人間”と“VTuber”が、現実世界に共存する映像を見せてくれることで人気になっています。今回はそんな現世ミレンが、ギターを弾けるようになる動画です。

現世ミレンのオリジナルギターをマスターが自作でプレゼントし、実際にギターを鳴らす様子が撮影されています。そもそも現世ミレンはVTuberなので、現実世界のギターは演奏できませんでした。一回マスターのギターを倒したことがあるのですが、それはマスターによる動画上での「演出」だと現世ミレンは語っています。
つまり今回持っているギターは現実世界にあるものではなく、バーチャルなもの、と捉えられそうです。VTuberが手に持つことができるモデルが登場したことで、今後は現世ミレンがギター演奏できるようになったわけです。
マスターの「弾けるの?」という質問に対して「マスターが弾ければ弾けるんじゃないんですか?」「あとはモーションデータを入れてもらうか」と、バーチャル側の都合で答えているのはかなりユニーク。このあたりのメタ視点な内容を、ふたりの関係性として表現するのが現世ミレンの動画の面白い部分です。
画面上ではマスターも現世ミレンも同じ現実世界に存在していますが、生き方のレイヤーは異なっています。映像的にはとことんリアルに存在感を表現しつつ、VTuberと人間の視点のズレを題材にしながら、洒落っけのあるトークのやり取りを観せてくれる動画です。

イカれた【実家飯】を紹介するぜ!

VTuber事務所に裏口入学したという「孤高のインターネッコ」ことみわくちゃん(深羽くろね)。今回はオリジナリティあふれる、彼女の実家の料理を紹介しています。

油を使わずにサクサク感を再現した「セルフとんかつ」、デフォルトで納豆を入れている「納豆チャーハン」など、みわくちゃんの実家独自の料理が続々登場。それらを実食してレポートしています。一見すると味の想像がつかないような物もあるのですが、食べている様子を見るとかなり美味しそう。躊躇なく知らない組み合わせの料理を発明するという母親のパワフルさと愛情が伝わってくる内容になっています。

みわくちゃんの動画はいずれも編集能力がとても高く、テンポがいいもの揃いです。短めな尺の中に情報をぎゅっと詰め込みながら、聞き心地のよいキュートな声でリズミカルに話されており、観やすいものになっています。
編集能力と語りのうまさが買われて、ChumuNoteが代表を務めている「MOLA STUDIO2期生」としてデビューし、現在活躍中の彼女。まだデビューして2ヶ月経っていませんが、現在アップされている動画を観るだけでも、その技術力とトーク力の高さ、そして万人が楽しめるようなバランス感の良さが伝わってきます。

【VTuber向け】あおぎり高校の元代表、藤井が教える「バズるサムネイルの作り方」 #音霊魂子 #あおぎり高校

VTuber必見! あおぎり高校の元代表である藤井せんせー(藤井慎一郎)がアップしたのは、YouTubeで動画をアップするときには絶対欠かせない、サムネイルの作り方の解説です。あおぎり高校の音霊魂子を生徒役に招き、レッスンするスタイルで語っています。

なぜサムネイルが大事なのかという基本的な考え方の部分からスタート。YouTubeで人間はどういう流れで視線を動かしているかを考えたうえで、サムネイルを構成する4つの基本要素を配置する考え方について解説しています。また、難しいポイントである文字をどう効果的に使っていくかについても、実践的に紹介されています。
どういうテクニックを盛り込むかの具体例として、今まで多くの人が見てきたあおぎり高校の動画のサムネイルが挙げられており、説得力がとても高いものになっています。同時に音霊魂子の作ったサムネイルの例を取り上げながら、どこが惜しいのかの解説もすることで、サムネイルをより良くするための視点をも与えてくれています。
この動画を観るだけで、サムネイルの見え方が変わると言っても過言ではないくらいに、秘訣が語られている動画です。最終的には何を優先してどう見せるかのセンスが必要になっては来ますが、その考えに持っていくための基礎がわかる内容として、今まで藤井せんせーが使ってきた技術を知ることができる貴重な一本です。
なおこの内容は刊行されたばかりの『VTuberのためのバズる動画の作り方 あおぎり高校の藤井プロデューサーが教えるYouTube戦略術!』にも収録されています。概要欄にリンクが貼られていますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

【手元配信】科学博物館グッズ紹介【宙科そぴあ/ホロライブ/アソビ★まわり隊!】

科学館・博物館を愛する、博士号(理学)を持っているVTuberの宙科そぴあ。今回は科学博物館に売っているユニークかつ使えるグッズの数々を紹介する配信を行いました。グッズは実写で見せるため、スタッフが手元を映しているのですが、火打ち石で火をつけようとするなど、どうにもそのスタッフの手の動きがやたらとアグレッシブで主張が強い。どうしたことか…?

実はスタッフとして手元を映していたのは、ホロライブでの先輩にあたる儒烏風亭らでんだった、というドッキリ企画でした。
種明かしをした後、宙科そぴあと儒烏風亭らでんは「幼なじみ」だったことを明かしました。宙科そぴあがデビューしてから今までずっと言えなかったそうで、「やっと言えたー!」と儒烏風亭らでんが嬉しそうに発言しています。これにはファンからも驚きと歓喜の声があがっていました。
儒烏風亭らでんの説明によると「我々は幼なじみの定義に厳密には当てはまらないかもしれないんですが、2人の関係をどういうものか一言で表すんだったら幼なじみかなと言う感じ」とのことで、「既に関係値がある状態」だと語っていました。
VTuber箱内では後から入ってきた人が後輩にあたるのが常なので、宙科そぴあはなるべく「先輩」と呼ぼうとします。それに対し、儒烏風亭らでんは既にかなり親しい関係性があるため「先輩」とよばず「らでん」と呼んで欲しいと言い返します。この会話自体が2人の関係性をよく表していました。
にじさんじの森中花咲とえま★おうがすとのように、元々友達だった人が箱に入ってきて後輩になった例は極稀にありましたが、今回のように「幼なじみ」という表現を用いて紹介したのは異例のことでしょう。今後は2人でコンビを組んで活動することもあるそうなので、科学と美術に長けた2人のコラボに期待が寄せられます。

【#インタV】宇宙を愛するロケットアイドルVTuber・宇推くりあにブンヤ新太が直撃取材!宇宙産業はこれからどうなる?【サンデー毎日】

サンデー毎日の記者VTuberブンヤ新太が、話題のVTuberに話を聞いていく生配信シリーズ「インタV」。今回はロケットに詳しいアイドルVTuberの宇推くりあにインタビューしています。

活動を始めて6年経っている宇推くりあ。その6年の間でどのようなロケットの進化があったかなど、ロケットや衛星についての話をがっちり掘り下げているインタビューになっています。聞かれた質問に対して宇推くりあの返しはかなり本格的。コアな内容の話をわかりやすく、コメンテーターのように聴きやすい流暢な語りで解説しています。加えて彼女のアイドルとしての活動にも触れており、宇推くりあというVTuberがどのくらいロケットを愛しているのか、アイドルとして頑張っているのかが、これを見ればおおまかにわかるような内容になっています。宇推くりあのファンのみならず、彼女を初めて知る人にもオススメのインタビューです。

クイズ王VTuber解問ハテナ、元戦場カメラマンVTuber旅野そらなど、様々なVTuberへのインタビューを行っている「インタV」は、ブンヤ新太が鋭い切り口で話を引き出している生配信シリーズです。サンデー毎日の誌面にもインタビューが掲載されているので、概要欄からチェックしてみてください。

【オリジナル曲】砂中の星 / がんばるぅ子 【MV】

所属していたSHOWROOMを卒業することになったがんばるぅ子が、卒業記念オリジナルソング『砂中の星』をアップしました。歌詞はがんばるぅ子本人が手掛けています。

ボサノヴァ調の揺れるリズムは、まるでさざ波。温かなメロディに乗せて歌われるがんばるぅ子のウィスパーなボーカルは、そよ風のように聴く人の耳に優しく届いてきます。「行かなくちゃね」「さよならだぁね」というパートでの音の使い方とボーカルの息遣いが、余韻で心に残るものになっているのも聴きどころです。
歌われているのは、これからの未来に向けて歩みを進める際に湧き上がる、様々な感情でしょうか。「遠くへ 足を踏み出したい」と前に進む決意を踏まえながら「遠くへ 隣で見ていてね」と誰かに対しての距離感を確認しつつ、「そうだね もう行かなくちゃね」と別れの切なさも織り込まれています。
あらゆる思いが押し寄せてくるものの、最終的には「どんな 幸せで 満ちていくんだろうね」とポジティブな思いに包まれていく様子が分かります。過去も未来も大切にしているのが伝わってくる、情緒豊かな一曲です。

【MV風】赤い世界が消える頃 【歌って踊ってみた】covered by 赤羽葉子×鈴原るる×月ノ美兎×椎名唯華×????(憑依版)

ハロウィンにぴったりなオカルティックな怪しさで満ちたカバーMVを赤羽葉子が公開しました。曲は『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』の楽曲『赤い世界が消える頃』。歌とダンスには、「にじさんじ ホラー系女子※独断」として赤羽葉子、鈴原るる、月ノ美兎、椎名唯華、そしてもうひとりが参加しており、振り入れはフミが担当しています。

元々の振り付けをしっかり再現し、フォーメーションパートもアイドルスタイルでばっちり決まっているので、概要欄にある原曲MVと比較しながら見るのをおすすめします。5人の個性豊かな面々によるボーカルの味をしっかり活かしながら、「学生」と「ホラー」を主軸としてひとつにまとめられているのも見どころです。
気になるのは名前が伏せられているもう「????」の存在です。概要欄には「(※憑依体を使用しているため名前を記載する事ができません。いつか解禁版の公開があるかもしれません)」と記載されていました。Xでは赤羽葉子が「網走から帰還した????さんが完全体で顕現したVerも見たいですね…」というポストをしていたことを踏まえながら歌を聴けば、にじさんじファンなら誰が憑依状態なのかはすぐにわかるはずです。完全体バージョンに期待せざるを得ません。

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