株式会社ambrが、「Roblox」上でイベント「ゆるバース」関連ワールドを公開しました。
「ゆるバース」は、ご当地キャラクターを通して地方創生を応援するイベントです。メタバースとリアルイベントを組み合わせたハイブリッド型の催しになっているのが特徴で、2020年に終了した「ゆるキャラグランプリ」の“復活”を望む声を受けて誕生した経緯があります。
11月現在「Roblox」上では2種類の「ゆるバース」ワールドが公開中。「ゆるキャラクローン!」では、ミニゲームのほか、自分のアバターの“クローン”を作成可能です。「ゆるバース(ワールド名)」では、日本の四季を表現した空間で、ゆるキャラの姿を見られます。
「xambr」は、「TOKYO GAME SHOW VR」や「マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展」などのマルチプレイVRアプリの基盤システムとして展開されています。一般向けの「xambrアプリ」も配信されており、スマートフォンやPC、VRヘッドセットからプレイできます。
(参考)プレスリリース