人気VTuberが多数出演する「REALITY FESTIVAL3」で開催中の「建築王」。8月18日(日)に行われる審査会に向けて4チームが本気の建築を繰り広げています。
建築のテーマは「東京」。1日目から各チーム、個性を発揮した建築物を制作中です。今回は建築王2日目のチームホロライブをメインに各チームの進捗を紹介します。
1日目の記事はこちら
https://www.moguravr.com/reality-festival3-6/
ホロライブはデカさ!デカさこそパワー!
チームホロライブはとにかくデカさを追求した建築物を作ると発表しました。初めて東京に来たとき、何もかもが大きくて圧巻され、「東京ってでっかいとこなんだ!」と感じた思い出を表現するようです。
ど真ん中にそびえ立つ「ハチ公」を建てたのは、夏色まつりさん。「センターに立つという意味を込めて真ん中に建てました」とのこと。東京のデカさを表現していくという宣言の通り、ハチ公も大きく作られています。
そんなハチ公の前には、大神ミオさんが「スクランブル交差点」を建築中。周囲のビル群まで作るそうで、真ん中から正面にかけ、とにかくデカい渋谷が建てられています。
大空スバルさんは「原宿」を再現。巨大なタピオカを建築していました。球体を作っていく過程で、視聴者から「(漫画の)『GANTS』のようだ」といじられながらも、チームハニストの地球を参考にしつつ、試行錯誤を繰り返しています。サポーターも彼女を積極的に支援中。最終的にはアップデートして、最強の「タピオGANTS」にするそうです。
開始当初は、竹下通りのごちゃごちゃした感じも再現していきたいと語っていました。今後、大空スバルさんがどのような原宿を建築していくのかに注目です。
リーダーの白上フブキさんが建てているのは、「雷門」改め、「雷ホロ門(雷門+ホロライブ)」です。本来、雷門の文字が書かれた巨大提灯には、ホロライブのロゴが入れられ、オリジナリティが感じられる建築物となっています。
こちらのビルは、チームホロライブに助っ人で参加したピンキーポップヘップバーンさんと夏色まつりさんが手がけました。夏色まつりさんはピンキーさんが登場すると「愛してます」と発言。大空スバルさんに「重い!」と、ツッコミを受けていました。
チームのメンバーは終始和気あいあいと建築を楽しんでいました。ひとつの企画を通して、さまざまなVTuberの絡みが見られるのも「REALITY FESTIVAL」の魅力のひとつ。彼女たちの掛け合いからは目が離せません。
チームホロライブ2日目の成果
「REALITY FESTIVAL」が進行する裏で、チームホロライブは竹下通りの入り口やクレープ屋などを建設し、着実に原宿を再現中。色鮮やかな原宿が丁寧に表現され、見ているだけでも楽しい雰囲気が伝わってきます。
サポーターが建設中の「ビックサイト」もかなりハイクオリティ。コミケの大行列が想像できてしまうほどの臨場感があります。
「雷ホロ門」は、建設が進んで配信時とは若干雰囲気が変わりました。今後「風神雷神」の部分には何ができるのか気になるところです。
チームあにまーれ2日目の成果
チームあにまーれ2日目は、それぞれが建築配信を行っていました。なかでも、因幡はねるさんは、宇志海いちごさんや神楽めあさんといった助っ人を招集。新たな建築物が増え、計画は着実に進んでいるようです。
チームたまき組2日目の成果
チームたまき組は、ふくやマスターさんや兎鞠まりさんなど6名の助っ人を呼び、大々的な建築配信を行いました。大人数特有のわちゃわちゃとした雰囲気で盛り上がりつつも、クオリティの高い建築物を作り出しています。
チームハニスト2日目の成果
チームハニストは、全体的に建築物が増加。ひとつの都市のように、まとまりのある作品が出来上がりつつあります。ひとつひとつの質が非常に高く、東京を代表する建築物が眺望できる作品に仕上がりつつあります。
8月15日はチームたまき組がREALITY生配信
8月15日(木)20:00からは、チームたまき組がREALITY生配信を行います。1日目から積極的に建築の様子を配信してきたたまき組が、REALITY配信ではどのような絡みや作業を行うのか、期待が高まります。
「REALITY FESTIVAL3」の全プログラムはこちら
https://www.moguravr.com/reality-festival3-4/
「REALITY」アプリダウンロードはこちら
http://app.adjust.com/w8hg4d6_ok7d8tz