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VRChat 2025.05.20

レインダンス映画祭のVR部門ノミネート作品(2025)が発表 6月よりVRChatで1ヶ月に及ぶ祭典が開催

イギリスで行われる2025年度のレインダンス映画祭にて、VR/MR関連コンテンツを扱う「レインダンス・イマーシヴ賞(部門)」のノミネート作品が発表されました。

レインダンス映画祭は、1992年に設立された、30年の歴史を誇る欧州でも最大規模の映画祭です。「レインダンス・イマーシヴ賞」は2015年に設立された部門で、今年で10年目を迎えます。

部門やカテゴリ分けは毎年変わっており、今年は「ベストナラティブフォアインパクト」「ベストゲーム」「ベストアートワールド」「ベストアートエクスペリエンス」「ベストミュージックショー」「ベストライブパフォーマンス」「ベストイマーシブシアター」「ベストショートフィルムオブVR」の8カテゴリーとなりました。

6月6日(金)から1ヶ月間はVRChat内で祭典が開催され、6月19日(木)から22日(日)まで、ロンドン市内でレインダンス・イマーシブサミット、並びにショーケースが行われます。また、6月28日(土)と29日(日)にはVRChat内で受賞者が発表されます。

本記事では作品を一部ピックアップして紹介します。

TONEVOK: Sonic Sky Journey(ベストミュージックショー)

「TONEVOK: Sonic Sky Journey」は、リアルタイムのオーディオビジュアル・パフォーマンスユニット「TONEVOK」が贈る、没入型ミュージカルアドベンチャーです。R.Toneさんのシンセサイザーの音の波を受け、VoxelKeiさんがビジュアルエフェクトを作り出し、日本列島の上空にて没入感あふれる一度きりの体験を創り出します。

Blue Rondo: Stratos(ベストミュージックショー)

「BLUE RONDO」は、VRChat上でジャズと即興セッションが行われているワールドです。ローンチパーティの際には、VRChatで活動する演奏家、ボーカリストなどのミュージシャンが集結しました。「Blue Rondo: Stratos」では、全編リアルタイムライブが予定されています。

Torchlight(ベストミュージックショー)

「Torchlight」はVTuberキヌの7thVRライブパフォーマンスです。キヌさんはVRChatが広く知られる以前よりバーチャル空間を活用した音楽パフォーマンスを行ってきており、空間全体に大きな仕掛けを施す「パーティクルライブ」で知られています。

Rhythmic root(ベストライブパフォーマンス)

「Rhythmic root」は、Maru-17さん(民族打楽器ジャンベ)とAz(歌)さんがリアルタイムで演奏しダンサーが乱舞する、今までに無い音楽の旅行です。Maru-17さんは前年のレインダンスにて、ジャンベとダラブッカの演奏による「タイコ たき火 ダンス ナイト」で選出されました。

A Dutchman in Virtual Japan(BEST SHORT FILM OF VR)

「A Dutchman in Virtual Japan」は、オランダ出身のバーチャルフォトグラファー・Kaerunさんが、長年にわたる情熱とバーチャルのレンズを通して、日本のVRChatコミュニティに迫るドキュメンタリーです。

(参考)レインダンス・イマーシヴ公式サイト


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