ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、名作ホラー映画「リング」シリーズに登場する「貞子」を題材とした、3D作品「貞子3D」の有料配信を開始します。本作はPlayStation VR(PSVR)用視聴アプリ「シアタールームVR」β版にて配信されます。価格は500円(税込)です。
「シアタールームVR」は、VR空間内の大画面スクリーンで映画・アニメなどの映像コンテンツを楽しむことができるPSVR専用アプリです。コントローラーの操作と画面内が連動し、基本操作に加えてスクリーンサイズの変更など各種設定が可能です。
「貞子3D」は2012年に公開されたホラー映画。シリーズの生みの親である鈴木光司氏によるオリジナルストーリーで「もし貞子がスクリーンから飛び出してきたら……?」という恐ろしい想像が映像化された作品です。今回、「リング」シリーズの最新作「貞子」の公開を記念して配信されます。
「シアタールームVR」アプリケーションのダウンロードはこちら。
(参考)PlayStation Blog