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VRゲームと同時起動 友達とアバターでVRチャットできる『Pluto』


VRのゲーム・アプリをプレイしながらチャットができるようになる無料アプリ『Pluto』が、Steamでアーリーアクセスを開始しました。『Tilt Brush』のような一人用アプリから『Recroom』などのマルチプレイゲームまで、全てのSteamVRのタイトルであれば、アバターチャットを利用することができます。

同じゲームでなくてもチャット可能

シアトルに拠点をおくスタートアップPlutoは、昨年にもシリーズAの資金調達として1,400万ドル(約15億円)の投資を獲得していました。同社のソーシャルVRアプリ『Pluto』では、従来のVRチャットアプリと同じようなソーシャル体験を、全てのSteamVRタイトルで利用できるようになります。

『Pluto』を起動してVRヘッドセットを被ると、チャットを繋いだ相手がアバターとして目の前に現れます。チャット中は常にアバターが表示され、Steam VRのホーム画面でも、互いに別のゲーム・アプリを起動していても、ボイスチャットやボディランゲージを楽しむことが可能です。アバターはオフにしてボイスチャットのみを利用することもできます。

またお絵かきアプリ『Tilt Brush』では、相手のVR空間に描いたスケッチを共有することもできます。たとえば一人がクライミングゲーム『Climbey』を遊んでいる途中、そのステージ上に邪魔な落書きを描いてしまうこともできます。

Plutoは、通話をしながらマルチプレイゲームを同時にスタートしたり、アプリのローディング中に雑談をしたりといった活用も提案しています。

https://www.youtube.com/watch?v=8ecga7C7rP0

無料で配信中

Plutoの共同設立者であるJohn Vechey氏は、「同アプリは他のソーシャルアプリのように単独で楽しむものではなく、既存のVRアプリでのコミュニケーションの強化に焦点を当てている」といいます。特に本アプリではコミュニケーションを円滑にするため、遅延の最適化に重点を置いています。

Plutoと同じようなコミニュケーションは、Discordなどの既存のボイスチャットツールでも行うことができます。しかし既存のアプリでは、相手の声が聞こえるだけの没入感の低いコミュニケーションになってしまいます。Plutoでは相手のアバターから言葉が発せられるように聞こえるため、実際に同じ空間にいるような、より自然なコミュニケーションができるようになるのです。

『Pluto』は現在アーリーアクセスを開始しており、Steamで無料でダウンロードすることができます。

(参考)Road to VR

Mogura VRは、Road to VRとパートナーシップを結んでいます。


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