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VRChat 2026.04.05

【連載 映えるVRChatワールド】廃港で味わうノスタルジー「潮風は夕立に濡れて」

「VRChat」では、友人と遊べるゲームワールドから、ゆっくりするのに最適な風景系ワールドまで、様々なコンテンツが日夜公開されています。本連載では、膨大なワールドの中から、特に“映える”ワールドをピックアップしてお伝えします。

今回紹介するのは、美しくも寂れた港のワールド「潮風は夕立に濡れて」です。

「潮風は夕立に濡れて」は、nirumoさんが制作。海岸線が下がってしまい、機能を失ってしまった港を散策しつつ、クレーンに作られたカフェでまったりできるワールドです。

ワールドに入ると、まず大きなタンカーの姿が目に飛び込んできます。夕日の逆光もあり一瞬、普通に停泊しているようにも見えますが、良く眺めてみると岩に乗り上げてる様子。どうやら完全に座礁してしまっているようです。

コンテナや荷物も散らばっており、長い間、だれもこの港を訪れていない模様。ただ一部の場所は手入れされているようで、振り返るとこんな看板が配置されています。

看板の奥にはワープパネルが置いてあり、乗るとクレーンの上部へのジャンプして、カフェエリアへと移動します。クレーン自体は錆びていますが、花が咲き乱れているなど、雰囲気は、柔らかい方向へとチェンジ。視界を遮る足場がなくなり、空を見上げやすくなったことで閉塞感も消えています。

奥のカフェは、立食形式で、装飾品としてウサギの像やミニチュアがあちこちに置かれています。店名の「兎の隠れ家」という名前は、この“インテリア”が由来なのかもしれません。

「潮風は夕立に濡れて」は、落ち着いた気分と(いい意味での)寂しさに浸れるワールドです。なおnirumoさんによると、ワールド内には、アバターの「アトニョくん」が2匹、イースターエッグとして配置されているとのこと、気になった人は探してみてはどうでしょうか。


「潮風は夕立に濡れて」で、朽ちた港の在りし日の姿を想像してみませんか?

「潮風は夕立に濡れて」へのアクセスはこちら(要PC)

執筆:井文


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