一体型VRデバイス「Oculus Go」がアップデートされ、本体でストレージの空き容量が確認できるようになりました。これまでOculus Goの内部ストレージを確認するためにはUSBケーブルでPCに接続するなど、ひと手間かける必要がありましたが、アップデートにより空き容量を把握しやすくなりました。
Oculus Goは、Oculusが5月1日（日本時間5月2日）に発売した一体型VRヘッドセットです。PCやスマートフォンを使用せずに、気軽にVR体験ができるデバイスとして注目を集めています。6月現在はストレージ容量32GBと64GBの2モデルが販売中です。
（本体で空き容量を確認。12.9GBの空き容量があることがわかる）
Oculus Goのストレージの空き容量は、本体の「設定」→「すべて見る」→「デバイス」から確認できます。空き容量が数字と緑色のバーで表示されており、アプリや動画をあとどれくらいダウンロードできるのかすぐに確認できます。
Mogura VRではOculus Goのセットアップ方法やおすすめアプリなども掲載しています。
