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VTuber 2019.12.18

「にじさんじ妄想トーナメント戦」が話題 終了後も二次創作が大量に投稿

12月16日(月)に行われた企画「にじさんじ妄想トーナメント戦」が配信後も話題を集め、Twitterのハッシュタグ「#にじさんじ妄想トーナメント戦」に多くのファンアートが現在も多く投稿されています。

にじさんじ妄想トーナメント戦」は「にじさんじ」所属ライバーの緑仙さん、社築さん、鷹宮リオンさん、加賀美ハヤトさんが参加した企画で、にじさんじ所属ライバーの戦力を普段のイメージや配信の様子から妄想し、最終的に誰が勝ち進むかを話し合って決めるというもの。4ブロックにライバーを分け、トーナメント式で1対1のバトルの展開や結果がどうなるか、4名が妄想を繰り広げました。

配信は4時間を越す長丁場となり、妄想によってさまざまな名場面が誕生。ツイッターではハッシュタグ「#にじさんじ妄想トーナメント戦」がトレンド入りを果たしました。ちなみにトーナメントの決勝に残ったのは、鈴原るるさんとエリー・コニファーさん、アンジュ・カトリーナさんと樋口楓さんの4名。

(妄想の)終盤ではエリー・コニファーさんに勝利した鈴原るるさんが、アンジュ・カトリーナさんと樋口楓さんのバトルに「楽しそう」と乱入する展開へ。戦闘狂と化した鈴原るるさんを倒すため、同期の月ノ美兎さんが樋口楓さんをかばう展開や、敗北したライバーたちが集結し奮闘するという流れになりました。

緑仙さんは配信終了後、リスナーによるトーナメント戦の創作を見ることが楽しいとツイートしたうえで、「あくまで出演者による二次創作なので、リスナーはほかの展開や案も創作活動で示して欲しい」と呼びかけ。それに応じる形で配信終了後もライバー同士のバトルを妄想したイラストや漫画、音楽などが「#にじさんじトーナメント戦」のハッシュタグに多数寄せられ、リスナー間で盛り上がりを見せています。

(参考)緑仙公式Twitterハッシュタグ「#にじさんじ妄想トーナメント戦」


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