アバターアプリ「NICE CAMERA(ナイスカメラ)」が、Live2Dや外部映像入力といった新たな機能に対応しました。
NICE CAMERAは、PC1台だけで簡単にアバターの姿になり、Zoomなどを利用したリモート会議に参加ができるアプリです。元々はリモート会議などでスタンプ機能が使えるアプリでしたが、アップデートによってアバター機能が追加されました。
今回新たにLive2Dに対応し、オリジナルイラストや企業キャラクターにも簡単に利用できるようになりました。3DモデルのVRM形式にも対応しているため、Live2DとVRMの両方をアプリの切り替えをせずに使うことができます。
また、外部映像入力によって、お絵描き配信やゲーム実況画面などの映像をNICE CAMERAに取り込むことが可能となりました。プレミアムプラン(有料)利用者へ提供されるとのこと。
さらに、コメント表示機能「わんコメ」に対応している為、ライブ配信でよく見かける画面構成をより簡単に実現できるようになったそうです。
NICE CAMERAのダウンロード先はこちら。
https://nicecamera.kidsplates.jp
(参考)プレスリリース