メタバースユーザーの健康実態を調査する「メタバースヘルスサーベイ2025」が始動しました。アンケートに答えることで、抽選でAmazonギフト券がプレゼントされます。
「メタバースヘルスサーベイ2025」は、三重大学の百崎教授を研究責任者とし、メタバースユーザーの健康状態や生活習慣を分析することを目的とした調査です。メタバース人口が増加する一方で、長時間のオンライン活動による健康リスクが懸念されており、その実態を科学的に解明します。
対象となるのは、メタバースサービス(VRChat、cluster、Neos VR、Resonite、Spatial、My Vket、DOOR、Rec Room、Robloxなど)を直近1か月以内に1回以上使用したことのある16歳以上のユーザー。使用デバイスはPC・スマートフォン・VRヘッドセットのどれでも構わないとのこと。
本研究では、特に以下のポイントが着目されるとのこと。
・メタバース利用時間と身体的健康(運動習慣・体力・筋力など)
・メタバースがメンタルヘルスに与える影響
・メタバース内での社会活動と健康との関連性
・健康リスクの有無とその要因
アンケートにかかる時間は4~5分程度。協力した方に、抽選でAmazonギフト券5000円分(1名)と1000円分(5名)がプレゼントされます。
アンケートのフォームはこちら。https://forms.gle/mVU5GERLgWAgx4BQ6
(参考)プレスリリース