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Meta Quest 2025.02.19

Meta Questシリーズの最新ソフトウェア(v74)アップデートが順次配信 Webショートカット、DisplayPort出力など、新機能が登場

Meta Questシリーズの最新ソフトウェア・アップデート(v74)の配信が開始されました。今回の更新では、「Quest Link」のメニュー改善やWebショートカット機能の導入などが行われています。なお、アップデートの更新は順次であり、一斉ではありません。アップデート開始の時期はユーザーによって異なります。またアップデート後も一部の機能が解放されていない場合もあります。

Quest Link機能の改善、Webショートカットの追加

これまでの「Quest Link」では、PCとの接続時にOculus Riftのメニューが表示され、Quest側のUI(ホームメニュー)は使用できなくなる仕組みでした。Meta社によると、v74以降では「デバイスのステータスとクイックアクションに素早くアクセスできる」とのこと。ただし、現時点では従来のメニューがどのように変更されるのかは不明です。

またWebショートカットの機能の導入も決定しています。設定することで任意のURLにアクセスできるようになるとのこと。QusetのWebブラウザで右上のメニューアイコンを選択し、「ライブラリに追加」を押すことでURLを保存できるようになるそうです。

また2Dアプリのアイコンがユニバーサルメニュー上に表示され、使用しているアプリを簡単に確認できるようになりました。v69でテスト機能(※現詳細設定)として導入されたシームレス・マルチタスク(VRゲームを開きながらYouTubeなどを使える機能)も、正式機能としての提供が開始されます。

USB-C DisplayPortを活用した有線キャスティングが可能に

「USB-C DisplayPort」を使用して外部ディスプレイへの有線キャスティングが可能になりました。Meta Questのデバイス側に移っている映像をTVモニターなどの画面に映し出せます。Meta社は今回の有線キャスティングによって「高解像度かつ低遅延」での出力が可能と説明。ワイヤレスでのキャスティングについても、信頼性を向上させたと解説しています。

その他の変更

デバイスを装着した状態で、電車などの乗り物で移動する際、動きを自動検出して「トラベルモード」の有効化を推奨するウィンドウも追加されました。

MRモードの機能も更新。現実の周囲の景色をスキャンする際、1回のスキャンで複数の部屋のデータを取り込み可能になっているとのこと。複数の部屋を同時スキャンした場合、各部屋は個別のスキャンデータとして保存されるそうです。

画面全体を暖色に調整できる「ナイトディスプレイ」機能も向上。パススルーでのカラーバランス、ホワイトポイント、暖かさの一貫性が改善しました。また、WhatsAppや内蔵のPeopleアプリ経由のHorizon通話などの通話アプリでもMeta Questの空間オーディオ機能が使えることになると予告されています。

(参考)UploadVR

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