機動戦士ガンダムシリーズのVR映像作品「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」の新しいPVが公開されました。今回の映像では、本編と思われる動画を少し見ることができます。
「機動戦士ガンダム: 銀灰の幻影」は、2024年内にMeta Questシリーズで展開予定の映像コンテンツ。制作はバンダイナムコフィルムワークスと、過去に「Gloomy Eyes」「Battlescar」といった没入系作品を手掛けたフランスのAtlas Vが共同で行います。
本作の舞台は、「機動戦士ガンダムユニコーン」と同じ時間軸となる宇宙世紀0096年。現時点ではストーリーの詳細は不明ですが、予告映像ではジェガンやギラ・ドーガといった最新のモビルスーツに加えて、ザクやガンキャノンらしき“往年”の機体の姿を確認できます。さらに、新型と思われるガンダムタイプも登場するようです。
「機動戦士ガンダム」シリーズは近年、多様なコンテンツ展開に注力しており、3月には「ガンダムメタバース」の第2回期間限定オープンも行われています（次回は3月22日から3月24日まで）。
「ガンダムメタバース」は、機動戦士ガンダムシリーズのメタバース空間で、2023年10月に期間限定で第1回が開催。前回は、巨大なガンダム立像やモデラーの作品展示、限定ガンプラの販売などで注目を集めました。
（参考）UploadVR
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