球場型メタバースアプリ「メタマツスタ」が、3月16日(木)に広島経済大学の学生が行うイベント会場として利用されます。
「メタマツスタ」は、毎試合約1,000人のカープファンが集うファンコミュニティアプリ「メタカープ」の展開のひとつとして、株式会社ビーライズと広島テレビ放送が共同開発したメタバースアプリです。
本イベントでは、メタマツスタを学生4サークルの発表イベントの会場として利用。メタバース空間にアバターとなって入場し、参加者同士でコミュニケーションをとりながら、参加サークルのパフォーマンス映像のパブリックビューイングができます。
今後メタマツスタは、メタバースにおける中心軸のひとつとして、スポーツをはじめとした文化・企業・自治体(定住や観光)の振興の拠点として発展させていく予定とのこと。今回サービスを提供したのは、XRネイティブな世代である10代に、広島文化の象徴であるスタジアムの仮想空間で主催イベントを開いてもらう意義を感じたからだそうです。
日時:2023年3月16日(木)13:30開場 16:00終了予定。
(参考)プレスリリース