茶道学習支援アプリMatchaNote内で、バーチャルで茶道のお稽古を学べる「VRお稽古」がリリースされました。
名称は「VR」となっていますが、VRヘッドセットやVRゴーグルを使うサービスではなく、一つのお稽古を100-200程度のステップに分割した3DCGで学べます。3DCGは360度視点でのウォークスルーもでき、自由な視点でお点前をチェックできます。
また3D空間の任意のポイントに自分のメモを投稿でき、学習体験をより深められるとのこと。
「VRお稽古」では、新型コロナウィルス（COVID-19）の流行により茶道教室での稽古が難しくなった昨今、感染リスクを回避しながら従来のお稽古に類似する体験を実現。茶道関係者が安心・安全な環境で茶道を学べるように提供したそうです。
（参考）BULB株式会社 プレスリリース
