少女とともに挑むVR脱出ADV「Last Labyrinth」2019年春リリース、TGS2018に出展

あまた株式会社は、VR脱出アドベンチャーゲーム「Last Labyrinth（ラストラビリンス）」を2019年春より正式リリースすることを発表しました。このタイトルは9月に開催される東京ゲームショウ2018に出展されます。

ラストラビリンスは「VR時代の新しいアドベンチャーゲーム」をコンセプトに開発され、VRだから実現できる世界観と仮想キャラクターとのコミュニケーションを体感できるVR脱出アドベンチャーゲームです。開発は「どこでもいっしょ」シリーズのディレクター・プロデューサーを務めた高橋宏典氏がディレクター・プロデューサーを担当し、欧州最大のVRイベント「Laval Virtual」のVR/AR Contents部門にて入賞しています。

ラストラビリンスは、2019年春に世界同時・マルチプラットフォーム対応にて発売を予定しています。配信プラットフォームはPlayStation StoreやSteam、Oculus Store、Microsoft Store。VRヘッドセットはPlayStation VR（PSVR）、HTC VIVE、Oculus Rift、Windows Mixed Reality Headsetと幅広く対応を行う予定です。

また、東京ゲームショウ2018のVR/ARコーナー（10-W09）にて、本作の一部を体験できる「TGS限定試遊版」が出展されます。

初披露となった東京ゲームショウ2016でのプレイの様子はこちらから。

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イベント情報 2016.09.20

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