「KAMITSUBAKI STUDIO」が“神椿市”を題材にした3つのゲームを発表ゲームにはバーチャルシンガーも登場

クリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」が、3つのゲームを開発中であると発表しました。そのうちの2つのゲームが「TOKYO GAME SHOW（TGS）2023」にてブース出展されます。

今回発表されたのは、リズムゲーム「神椿市協奏中。」、テキストアドベンチャーゲーム「神椿市建設中。REGENERATE」、VRアドベンチャーゲーム「神椿市建設中。VIRTUAL REALITY」の3本です。あわせてティザームービーが公開されました。

タイトルに入る「神椿市」とはKAMITSUBAKI STUDIOの作品に登場する仮想の都市で、これまでにTRPGプロジェクト「神椿市建設中。NARRATIVE」や共創型ARGプロジェクト「神椿市建設中。EMERGENCE」が展開されてきました。

「REGENERATE」「VIRTUAL REALITY」の2作は、TGS2023のKAMITSUBAKI STUDIOブース「KAMITSUBAKI GAMING ZONE collaboration with Gugenka」で試遊できます。

また、TGS2023のために特別に制作されたMRコンテンツ「花譜 MRアーカイヴ（追憶）」も展示予定。VRヘッドセットを装着することで、花譜さんの「邂逅」のパフォーマンスを間近で体感できます。

他にも、ヰ世界情緒さんが主題歌アーティストを務めるVRロボットバトルゲーム「QuantanoID」が同ブースで試遊可能です。

ゲーム一覧

『神椿市協奏中。』は崩壊した世界█████████少女████████「██」と███████歌のちからで「世界█再生」█████君と心を奏でるリズムゲーム██。世界崩壊███。彼女███存在理由。そのすべては――協奏の果てに。

「崩壊」と「再創造」を繰り返す仮想都市「神椿市」。
プレイヤー(あなた)は主人公として神椿市に召喚され、
森先化歩たちと出会い、彼女たちと一緒に神椿市の謎に迫る
物語が語られていく。

「REGENERATE」と舞台を同じくするVRアドベンチャー。
登場するキャラクターは専用の3Dグラフィックとフルボイスで再現。
ゲームには所属アーティストらの人気楽曲が登場。
立体感のある音楽と物語がリンクすることで、物語への没入感を
楽しめるSFダークファンタジーアドベンチャーゲーム。