LiDAR搭載のiPhone ProモデルやiPad Proに対応したアプリ『3Dスキャナ』のダウンロード数が累計4万件を突破しました。『3Dスキャナ』は、専用のハードウェアを必要とせず、スマホやタブレット単体で実在する物をカラー3Dモデル化できるアプリです。
作ったモデルはオンライン共有も可能です。このアプリは、フィレンツェの美術館や国内外の研究機関をはじめ、ECサイト運営企業など多様な分野で導入されています。
特徴は、最短8分で対象を3Dモデルに変換できることです。撮影から再構築、ARプレビュー、オンライン共有までの一連の作業が端末内で完結。LiDAR(空間認識センサー)の深度情報と、物体を画像から3D化するフォトグラメトリ技術を併用し、細かな質感まで再現したメッシュ(3Dポリゴン構造)モデルを生成します。
さらに、ARで死角を確認できるガイド機能があり、初心者でも手軽に操作可能です。完成したモデルはUSDZやOBJという一般的な3Dフォーマットで出力できます。メールやクラウドサービス、また3Dコンテンツ共有サービスSketchfabへも簡単にアップロードでき、URLによる共有もワンクリックで行えます。
『3Dスキャナ』は、スキャンとUSDZファイルの出力までは無料で利用可能です。買い切り1,000円のPro版では、OBJやUSDZ形式のテクスチャ付きデータの出力が可能になるほか、一眼レフなどで撮影した写真を元に3Dモデル化する機能が追加されます。
また、2025年10月2日に大阪で行われる関西万博のTEAM EXPOパビリオンにも出展予定。同イベントの『共創チャレンジSmartソフト-プログラミング・パワー』ブースにて終日展示を行います。
体験特典として、来場者が持参したハンドメイド作品や小物をその場でスキャンし、当日中に3Dデータを受け取れます。さらに、同社の最新MRゲーム『Pixel Ninja』の試遊も実施されます。このゲームは、手や指をトラッキングして魔法の盾を出現させるARアクションです。

『3Dスキャナ』の開発・提供は、大阪市に本社を構える株式会社Smartソフトです。代表者は馬舜喆(バ・シュンテツ)氏で、同社はARやVR、3D技術を活用したゲームやSNS、生産性向上を目的としたアプリを開発しています。
参考
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000165453.html
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