芸術作品の世界に入り込む没入体験型ミュージアム「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」が4月17日より東京・天王洲にて開催されます。入場料は大人2,500円、中高生1,500円、小学生800円です(いずれも税込)。
「Immersive Museum」は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで新たなトレンドとされているという「Immersive=没入感」をキーワードとする、新たなアート体験プログラムとのこと。
ミュージアムでは、音響効果と壁面・床面全てに投影される映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。来場者はその空間内を自由に歩き回ることができ、あたかも全身で名画の世界に入り込んだような体験が可能とのことです。なお、体験にはVRデバイスを使用しません。
第一弾となる今回のテーマは「“印象派” IMPRESSIONISM」。印象派の画家クロード・モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」といった、印象派の名画の数々が映像化されます。
展示概要
イベント名 |
Immersive Museum(イマーシブミュージアム) |
期間 |
2020年4月17日(金)~2020年8月12日(水) |
場所 |
東京都品川区東品川2-6-4 |
アクセス |
・りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分 |
主催 |
Immersive Museum実行委員会 |
チケット |
各チケットプレイガイドで販売 |
入場券 |
大人 2,500円(税込) |
協賛 |
寺田倉庫 |
主管/企画制作 |
株式会社ドリル、株式会社電通 |
公式サイト |