テレビ東京公式メタバース「池袋ミラーワールド」にて、株式会社Gugenkaのアバター作成アプリ「MakeAvatar」が導入されました。7月1日(金)には、「池袋ミラーワールド」の公式アバター用キャラクター「ミラフィー」が誕生し、「MakeAvatar」にて使用可能となりました。
「ミラフィー」は、池袋のある豊島区の象徴であるフクロウをモチーフとした、もっちりとした造形のキャラクターです。自分好みに「塗る」ことができるアバターを目指しており、年内には専用の台紙に描いたデザインを「MakeAvatar」でテクスチャとして反映できる機能実装を予定しています。
「MakeAvatar」上で体全体のサイズ、胴の長さ、頭の大きさなどを調整可能で、体色はデフォルトでは5種類が選択できます。各200円で追加テクスチャを購入・反映も可能です。
また、バーチャル豊島区長を務めるロンドンブーツ1号2号の田村淳さんがデザインしたテクスチャが、期間限定で無料配布されます。
Gugenkaは「池袋ミラーワールド」の開発協力も行っており、今後も開発協力を担当するとのことです。
追加テクスチャの購入はこちら。
https://xr-marketplace.com/packages?workIDs=250
田村淳さんがデザインしたテクスチャの配布はこちら。
https://xr-marketplace.com/package/723
(参考)プレスリリース