中野区産業振興推進機構(ICTCO)は、VRを使った身近なアイデアコンテストの開催を発表しました。同コンテストは、VRの浸透させることや、VR開発技術者のすそ野を広げることを目的としたコンテストです。応募期間は11月6日から12月1日まで。
コンテンストの応募部門は「アイデア企画部門」と「試作開発部門」の2つとなっており、それぞれ1次選考(書類審査)と2次選考(プレゼン)があります。
審査のポイントは「アイデアの新規性・実現可能性」、「ビジネスとしての将来性」、「解決する課題の妥当性や解決されたときの効果」などによって評価されるとのことです。
賞金・商品はアイデア企画部門「賞金10万円」、試作開発部門「プラチナ賞:試作費50万円+開発環境」、「ゴールド賞:試作費30万」、副賞やHTC NIPPON賞なども用意されています。
コンテストの概要
名称 |
第3回 Business Digging Festival「VRを使った身近なアイデアコンテスト」 |
応募期間 |
2017年11月6日~12月1日 23:59 1次選考:平成29年12月2日 |
応募方法 |
こちらに記載されているメールアドレスより |
募集ページ |
(参考)
ICTCO 公式サイト
http://ictco.jp/syousai.html?id=266