HP Inc.とGoogleは、InfoComm 2025にて、AIを活用した3Dビデオコミュニケーションソリューション「HP Dimension with Google Beam」を発表しました。ヘッドセットやウェアラブル機器を使わずに、まるで同じ空間にいるような没入感のある会議を実現できる点が特徴です。
HP Dimension with Google Beamは、以前「Project Starline」として知られていた技術を基にしており、3Dイメージング技術やアイコンタクト機能を搭載。空間オーディオと適応型ライティングが組み合わさっています。
主に小規模な会議スペースでの利用を想定しており、離れた場所にいるチーム同士が、オンライン環境でも対面に近いコミュニケーションを実現できることを目指しています。会議への集中力の向上や、表情・ジェスチャーといった非言語的な情報の伝達を促進する効果が期待されています。
「Zoom Rooms」や「Google Meet」といったビデオ会議サービスに標準対応しています。加えて、TeamsやWebexなど、クラウド型のビデオサービスとの相互運用も可能です。
また、HPは同時に新しいオーディオソリューションも発表しました。「HP Poly Studio A2 Audio Bridge」と「Poly Studio A2 Table Microphone」は、HP Dimensionと組み合わせて使用することで、高品質な音声体験を提供します。

(Poly Studio A2 オーディオブリッジ)

(Poly Studio A2 テーブルマイク)
| 製品名 | 価格 | 注文開始時期 | 出荷開始時期 | 備考 |
| HP Dimension with Google Beam | $24,999 | – | 2025年後半 | Google Beamのライセンスは別売り |
| HP Poly Studio A2 オーディオ ブリッジ | $549 | 2025年6月 | 2025年9月 | |
| HP Poly Studio A2 テーブル マイク | $329 | 2025年6月 | 2025年9月 |


