Hondaは、同社の人気二輪車3車種の3Dモデルデータを、クリエイター向けに無償で提供しています。配布先はCLIP STUDIO ASSETSとUnity Asset Storeの2か所です。
提供のきっかけは、クリエイターからの声でした。バイクはその造形の複雑さから、イラストやCG制作で作品に登場させるハードルが高く、諦めるケースも多いとされていました。二輪車を開発・製造するHondaが公式アセットを提供することで、より多くの作品にバイクを登場させてほしいという思いが、この取り組みにつながっています。
提供されているのは3車種です。ロングセラーブランドの「Super Cub C125」、王道のネイキッドバイク「CB1000F」、カジュアルさもアクティブさも演出できる「CT125」で、それぞれカラーバリエーションが用意されています。提供車種は今後増やすことも検討中とのことです。
データの精度も特徴のひとつです。実車開発では1mm単位の調整が重ねられており、そのデータをベースにアセットが制作されています。バイクのディテールを精密に再現している点が、一般的な3Dモデルとは異なります。
CLIP STUDIO ASSETSでは3モデル全て、Unity Asset Storeでは「Super Cub C125」を提供しています。ロイヤリティーフリーで、各プラットフォームの使用条件を守ることで、イラスト・漫画・ゲーム・バーチャル空間のアイテムなど幅広い用途に活用できます。
なお、HondaはVRChatでも活動を展開しており、公式ワールド「Honda Motanion Lab」を公開中です。MoguraVRでは体験レポートを掲載していますので、あわせてご覧ください。
参考
https://global.honda/jp/motorcycle/3d-models/



