カバー株式会社は2026年3月19日、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレントへの権利侵害行為を行った人物を特定し、示談が成立したことを公表しました。
対象者はSNS上で、所属タレントに関する事実無根の情報を繰り返し投稿していました。タレントの社会的評価を不当に傷つけ、人格的な尊厳を侵害する行為と判断し、カバー株式会社は発信者情報開示請求を実施。裁判所からも権利侵害が認められ、個人の特定に至りました。
特定後の交渉を経て、昨年末に示談が成立しています。謝罪およびSNSアカウントの削除、損害賠償金の支払いが条件として含まれます。さらに今後の誹謗中傷を行わないこと、違反した場合は違約金を支払うことも合意内容に盛り込まれました。
現在も国内外のYouTubeやX、匿名掲示板、まとめサイトなど各プラットフォームでの権利侵害行為を継続して監視しています。今後1か月にわたり、少なくとも30件程度の発信者情報開示請求・民事訴訟・刑事手続きを計画していることも明らかにしました。次回の対応状況の公表は、2026年4月頃を予定しています。
参考
https://cover-corp.com/news/detail/c2026031901
