VTuber事務所「ホロライブ」に所属するメンバーのMMDモデルが、3D投稿サービス「ニコニ立体」にて順次公開されることが発表されました。
12月2日(月)時点では、ロボ子さんをはじめ計10名のMMDモデルが公開。今後ほかのメンバーのMMDモデルも随時ニコニ立体へ登録される予定とのこと。今回のMMDモデルの配布は、技術デモや映像作品に自作ゲーム、同人活動など、「ホロライブ」の二次創作を支援することが目的とのことです。また、「ホロライブ」のMMDモデルを使用するにあたっての「二次的創作ライセンス規約」も、公式サイトにて公開されています。
ホロライブは、ファンによる二次創作コンテンツがタレント活動を支え、国を越えての拡散・認知の発展に寄与したとし、ファンへの感謝を述べています。そのうえで、今後より多くのファンに堂々と創作活動を行ってもらうために、MMDモデルの公開に至ったとのこと。また、二次創作であるがゆえにルールやマナーを守ることが大切で、タレントが不快に感じるコンテンツの制作は認めないという旨も明記しています。
MMDモデルの詳細および、「ホロライブ」二次的創作ライセンス規約はこちら。
【お知らせ】
ホロライブ所属タレントのMMDモデルを順次公開いたします。
ライセンス規約を遵守いただき、関わる全ての人が笑顔で楽しめる二次創作活動を私たちは応援します。二次的創作ライセンス規約https://t.co/D44AQ8azoL
MMDホロライブの詳細はこちらhttps://t.co/5zGnPso1Jb#ホロライブ
— ホロライブ公式▶hololive 1st fes.『ノンストップ・ストーリー』開催決定! (@hololivetv) 2019年11月29日