株式会社ほぼ日制作の地球儀「ほぼ日のアースボール」で、新ARコンテンツ「月」がリリースされました。アースボール(地球儀)にタブレットやスマートフォンでアプリをかざすと、地球が「月」の姿に変わります。
アプリでは月の裏側や地名、「うさぎ」のかたちなどが観察できます。またアポロ計画についてや有人到達地点などを学習可能です。スマホをかざしたまま、アースボールを回してみると、月の様子を360度眺められるのもポイントです。
今回のARは、自然科学研究機構国立天文台 副台長・渡部潤一さんが監修。渡部さんによる月や宇宙のことを聞いた読みもの連載が公式サイトで公開されています。
https://www.1101.com/earthball_moon/index.html
「ほぼ日のアースボール」は、「宇宙から見た地球そのまま」のAR地球儀です。タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと、20種類のARコンテンツでさまざまな世界の情報が見られます。
「ほぼ日のアースボール」商品情報
価格:3,960円(税込)※台座(ポリカーボネート)付き
本体サイズ:直径15cm、145g
本体材質:非フタル酸 PVC、ポリスチレン
対象年齢:6歳以上
販売場所:ほぼ日ストア、Amazon他、東急ハンズやLOFT、丸善等、全国の文具店、書店、百貨店、玩具店など。
(参考)プレスリリース