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VTuber 2019.03.18

ライトノベルとVTuberが連動する「ハピバト!」が始動 視聴者参加型ストーリーが展開

アニメVR/ARブランドのGugenkaは、ライトノベル連動VTuber企画「ハピバト!」を本格始動したことを発表しました。ハピバト!では視聴者参加型ストーリーが展開され、第一話をYouTubeにて期間限定で無料公開する他、ハピバト!の世界に参加できるアバターを販売します。YouTubeチャンネルはこちら、小説家になろう連載ページはこちら

「ハピバト!」は、主にSHOWROOMで配信を行う二人の青年「水木瑛斗(みずきえいと・エピト)」さんと「鈴山八広(すずやまやひろ・ハチピ)」さんが、一度は諦めたエンターテイナーへの夢を仮想世界で再挑戦する視聴者参加型ストーリーです。このプロジェクトでは、主人公の二人と視聴者が配信にてリアルタイムでコミュニケーションを取りながら成長していく様子を、小説投稿サイト「小説家になろう」と連動しながら進行していきます。

ハピバト!では公式YouTubeチャンネルを開設しており、ストーリーは3月18日~4月17日までの一ヶ月間無料で公開された後、特典画像付きで4月18日に販売するとのこと。また、利用規則の範囲内でアレンジできる3Dデータ「ハピバトスーツ(2種類)」と「ハピバ島」を専用ページにて3月18日より販売します。ハピバト!では、ストーリーの進行にあわせ、誰でもハピバト!の世界に参加できるような展開を予定しているとのこと。販売ページはこちら。(ストーリー / アバター)。

さらに、物語に登場するふたりの本拠地「ハピバ島」がVRChatのワールドとしてパブリック化されています。(VRChatワールド名:HAPIBATOU

登場キャラクター

■エピト(水木瑛斗)
「ハピバト!」主人公のひとり。VR空間で歌とパフォーマンスでハッピーを届ける「ハピバト!」で現実では叶えられなかったエンターテイナーの夢へ挑戦する。現実ではウェディングムービークリエイターをしている。
Twitter
SHOWROOM

■ハチピ(鈴山八広)
「ハピバト!」主人公のひとり。エピトの歌声に惚れて、VR空間なら自分たちの殻をやぶってエンターテイナーになれるはずと「ハピバト!」を共に立ち上げる。現実では大学生の傍ら塾講師のバイトをしている。
Twitter
SHOWROOM

©HAPIBATO/©Gugenka®
(参考)ハピバト!アバター販売ページ


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