Gugenkaが主催する「Gugenkaコミュニティ」にて、メタバースで働くバーチャルワーカーの登録者が100名を突破したことが明かされました。
Gugenkaでは、リモートワークやパラレルワークなど、働き方が多様化してきている中、場所や性別、年齢や身体的特徴に縛られず活動できるメタバースで、「自分らしい生き方」が実現しやすくなりつつある状況を背景に、「Gugenkaコミュニティ」を提供してきたそうです。
「Gugenkaバーチャルワーク」として、2020年1月10日よりアバターワークの実証実験を開始。2022年1月よりワーカー登録をスタートしており、バーチャルイベント『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary in MIKU LAND』の販売スタッフなどでバーチャルワーカーを起用してきました。期間中は、来場者コミュニケーションおよび販売商品の説明など、接客業務を担当したとのこと。
アバターワーク登録者は、年代は10代から50代と幅広く、96%がPCVRまたはスタンドアローンVRをもっていることが明かされています。一方、VRでの活動実績がある方は、61.3%にとどまっています。
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(参考)プレスリリース