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GEMS COMPANY初のワンマンライブ「Magic Box」徹底レポ!魔法にかけられた最高のひととき

12人のメンバーで構成されたバーチャルアイドルグループ「GEMS COMPANY」(以下、ジェムカン)初のワンマンライブ「Magic Box」が、神奈川県・横浜市にある「DMM VR THEATER」にて開催されました。公演は6月28日~30日の3日間、計5回行われ、毎回ジェムカン内で結成されたユニットがMCを担当し会場を湧かせていました。

本稿では、6月28日に珠根うた&星菜日向夏の「うたひな」コンビがMCを務めた、第1回目のライブをレポートしていきます。

GEMS COMPANYが体験した激動の日々
今でこそ「GEMS COMPANY」というグループ名を掲げ活動していますが、どこに所属しているのか一切明かしていませんでした。要所要所から感じられるハイクオリティな謎の技術力に、動画内では互いの繋がりを示唆する謎の関係性……。彼女たちが今後どのような活動をしていくのか気になっている中、スクウェア・エニックスの齊藤陽介氏が2018年8月に緊急会見をしました。

そこでメンバー11人がスクウェア・エニックスと、でんぱ組.incなどが所属するディアステージによるバーチャルアイドルグループ「GEMS COMPANY」として活動することを発表。そして10月には12人目となる桃丸ねくとが加入し、今のジェムカンが結成されました。それからというもの彼女たちに待ち受けていたのは激動の日々でした。

https://www.youtube.com/watch?v=UCVVzMJyeR4

アイドルとして活動するうえで欠かせないものといえば、そう、オリジナルソングです。その楽曲制作を『NieR:Automata』などでスクウェア・エニックスとも深い関わりがあるMONACAが名乗りを上げました。「オンリー・マイ・フレンド」(珠根うた、星菜日向夏)を皮切りに、「しゃかりきマイライフ!」(奈日抽ねね、有栖川レイカ)、「鮮紅の花」(水科葵)、「メッセージ」(音羽雫、長谷みこと、城乃柚希)、「DESIGNED LOVE」(赤羽ユキノ、一文字マヤ、花菱撫子)、「形而境界のモノローグ」(水科葵、桃丸ねくと)と、それぞれジェムカンメンバーによるオリジナルソングも着々と準備!

https://www.youtube.com/watch?v=j-ywMseo4D0

2019年3月のニコニコ生放送では重大発表としてファン待望のワンマンライブも告知し、そのときからいったいどんな公演になるのか楽しみにしていたファンも多かったはずです。4月には全員曲「JAM GEM JUMP!!!」を引き下げ、超会議の盛り上げに一役買っていたのも思い出深い!

https://www.youtube.com/watch?v=BX7KVY2Ufl0

ライブ中はまばたき禁止!? その存在感に感動!
そんな中、いよいよ待ちに待ったライブ当日を迎えました。会場には多くのファンが駆けつけ、物販には長蛇の列。ライブも3日間、計5回の公演を予定していましたが、そのすべてのチケットがあっという間に売り切れたとのこと。ジェムカン人気恐るべし……!

開演の時刻となり、MCのうた&日向夏(うたひな)によるライブの始まりを告げるアナウンス。そして12人全員が現れ、「JAM GEM JUMP!!!」でライブスタート! さっそくの全員登場にファンもただならぬ熱気を放ち、コールで応えていました。

1曲目から感動すら覚えたのが、彼女たちがそこに存在しているのが伝わってくるということ。存在を感じさせてくれる、それはつまりイベントへの没入感を高めることに繋がるんです。「ジェムカンメンバーがこちらの世界にやってきてライブをしてくれているんだ!」と、終始そんな感情を持ちながらファンも彼女たちの勇姿をまじまじと眺めていたはず!

「JAM GEM JUMP!!!」を終えると、うたひなによるコーナーパートへ。「60秒でわかる!ユニット紹介チャレンジ!」では、コーナー名通り60秒でそれぞれのユニットを紹介していきました。

日向夏は正確にメンバーの特徴を伝えドヤ顔を見せつけていた反面、うたのメンバー紹介はツッコミたくなるほど。特に水科葵のときは「語尾にいつもにゃんにゃん付けてるんですよ! ぶりっ子かなと思うときもあるんですけど、とてもかわいい子だなと思ってます」と、誤解を招くような紹介をしていました。

MC後はERINGIBEAM.(奈日抽ねね、有栖川レイカ)にバトンタッチ! アップテンポで勢いのある「しゃかりきマイライフ!」をねね&レイカが元気よく歌い上げ、ファンもここぞとばかりに熱狂していました。

フリルの付いたアイドル的衣装はキュート! 2人のダンスは見ているだけで元気をもらえます。

続く、citross(音羽雫、長谷みこと、城乃柚希)による「メッセージ」は静かに聴き入ってしまうバラード曲。3人がしっとりと歌う姿はまさに歌姫のようでした。

ブルーのライトに照らされた姿があまりに幻想的で、ほとんどのファンがその場に立ち尽くしていました。

静まり返った会場に、再びうたひなが登場。さっそく、「うたひなに言って欲しいセリフ選手権」のコーナーへ移ることに。ここでは、ツイッターで事前にファンから募った言って欲しいセリフを2人が実演するというもの。ただしセリフをそのまま言うのではなく、会場から指定された役柄に成り切りながら演じなければなりませんでした。

印象的だったのが、「『相合傘』を使った雨の日でもルンルンで居られる台詞をアドリブでお願いします」。この内容を、うた(男の子)&日向夏(怪しいおじさん)という、嫌な香りがプンプンする組み合わせでセリフ回しがスタート!

ちょっとここには書けないようなアブない展開が繰り広げられましたが、「みんなルンルンになった?」と尋ねられると歓喜するファンたち。むしろ、「待ってました!」と言わんばかりの盛り上がりぶりを見せていました。

その流れのまま、うたひなが「残酷な天使のテーゼ」を披露。本公演はオリジナルだけかと思いきや、突然のカバーソングにファンも興奮冷めやらぬ様子。歌詞に合わせたキレッキレのダンスも見どころでした。

MATULIP(赤羽ユキノ、一文字マヤ、花菱撫子)による「DESIGNED LOVE」は大人びた3人にあった、なまめかしさも感じられるセクシーソング。彼女たちの歌とダンスに魅了されたファンも多くいたはず。

fullfill(水科葵、桃丸ねくと)は「形而境界のモノローグ」を演出でもアピール。MVで見せた、暗がりで衣装を光らせる演出をライブで再演してみせました。これには観客も度肝を抜かれ、狂喜乱舞!

最後のMCでは、「最初、この会場を見たときに埋まるのかと不安あったんだけど、みんなのこの景色を見られて感動!」(日向夏)、「初めてのライブでこんなにお客さんが入るなんて思わなかったからさ。すごく嬉しいです……!」(うた)と、2人でライブを振り返ってみての感想を伝えていました。

また、2人の「初日、ちゃんと盛り上げることができてたかな?」という疑問には、ファンから高らかに賛同する声。うたはその光景を目にして、「これがやりたかった。アイドルになれたからね」と、何気なくつぶやく。“アイドルになれたから”。普段聞くことのできない生の声にはグッとくるものがありました。

舞台「君死ニタマフ事ナカレ 零_改」の主題歌にもなった「鮮紅の花」を水科葵が熱唱。銃声の聞こえるパートでは、葵もそれにシンクロして銃弾を放つ。その姿は惚れ惚れするほどのカッコよさでした。

ライブのトリは、うたひなによる「オンリー・マイ・フレンド」。清涼感溢れるメロディーはどこか夏を感じさせてくれます。曲が始まるとファンも残りの体力を使い切るかのごとく、コールで盛り上げていました。

最後の曲を歌い終えると、客席からは即座にアンコール! しばらくすると舞台袖からMCのうたひなが登場し、ファンに向けて思いの丈をぶつけ始めました。

●星菜日向夏
「すっごいキラキラしてる! この景色本当にすごいです! ジェムカンの中でも最初にできたユニットだったので、正直プレッシャーもありましたし、みんな来てくれるかな?という不安もありました。でも、うーたまという相棒、メンバー、スタッフさん、この会場にいるみんな、これなくても頑張って!って言ってくれたみんなに支えられて、ライブ初日を楽しく迎えられました! そしてみんなの笑顔を見て、もっともっと頑張って、もっともっと進んでいかなきゃと思いました! みんなには私たちの成長を誰よりも近くで見ていて欲しいです。なので、これからも応援よろしくお願いします!」

●珠根うた
「初めてのライブでフリを間違えたりしないかな、当日遅刻したりしないかなとたくさん不安もあったんですけど、そんな心配いらないぐらい盛り上がって本当によかったです! SNSでいつも応援してくれるみんなにこうして会えるのが嬉しくて、またみんなに直接感謝を伝えたいので、ジェムカンが次のライブも開催できるようにこれからも頑張ります。また会いにきてください!」

2人による挨拶のあとは、12人がユニット衣装で「JAM GEM JUMP!!!」をワイワイとした雰囲気で歌い上げました。

お別れの時間になると、全員が「ありがとうございました!」とファンへお礼を述べ、ライブは閉幕を迎えました。

今回、ジェムカンのライブを取材してみて疑問に思ったことが1つあります。それは、「こんなに素敵なライブをやってしまったら、セカンドライブのハードルがめちゃくちゃ上がらない?」と。それほどまでに完成されたライブだと実感できたうえ、「これ以上のものをどうすれば作れるの?」という疑問しか湧いてきませんでした。でも、そんな筆者の考えている限界を悠々と越えてくれるのがジェムカンなのでしょう。それはこれまでもこれからも。今後、彼女たちがどのような景色を見せてくれるのか、楽しみで仕方がないです!


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