4月29日(木)から5月5日(水)まで、バーチャル空間でインディーゲームの展示会「GameVketZero」が開催されます。2月7日より、ゲームクリエイターへの出展を呼びかける予定です。
「GameVketZero」は、インディーゲームクリエイターへの発表の場を増やしたいという思いから、株式会社HIKKYが発案したもの。
MoguLive編集部が担当者に企画の詳細を質問したところ、今回の会場はVRChatと他のプラットフォームを組み合わせたマルチプラットフォーム形式を想定。現地でのゲームの試遊は実装されない予定ですが「VRの良いところを最大限に生かせるイベントを目指します」とのこと。
また今回のイベントでは、出展するクリエイターが3Dモデルを用意していなくても、簡単に入稿できるシステムを導入するそうです。さらに、関連企業とのコラボも予定しています。
HIKKIYはこれまで「バーチャルマーケット」をはじめ、VR同人誌即売会「ComicVket」や音楽VR展示即売会「MusicVket」などを開催しています。現在、イベントの運営協力者(会場制作・広報など)を募集中。最新情報はTwitterで発信するとのこと。
(参考)プレスリリース