【フォートナイト】「サイバーパンク」テーマのオリジナルマップが4月発表制作者は高校生クリエイター

人気バトルロイヤルTPS「フォートナイト」のクリエイティブスタジオNEIGHBORは、“サイバーパンク”を題材にした新マップを制作中と発表しました。制作するのは、高校生クリエイターのヤノスさん。新マップは、2023年4月にリリース予定です。

ヤノスさんは「フォートナイト」で以前から活動しているマップクリエイター。2021年には、「新世紀エヴァンゲリオン」の舞台、“第三新東京市”をそっくり作り上げたファンワールドを公開し、大きな注目を集めました。他にも、渋谷をリアルに再現したワールドや、コロコロコミック公式のファンワールド作成も携わっています。

記事執筆時点（2月8日）では、ヤノスさんが手掛けるマップの詳細は不明ですが、発表によると、「バトル」「レースゲーム」「アスレチック」といったコンテンツが楽しめるようになる予定とのこと。

公開された上記のスケッチ（絵：ヤノスさん）からは、NEIGHBORのロゴサインを確認することもできます。これまで様々な高クオリティマップを手掛けてきたヤノスさん。新マップがどのような作りになるのか、公開を楽しみに待ちたいところです。

Exciting news from NEIGHBOR! They're bringing a virtual city to Fortnite, starting with a Cyberpunk City. this creation is a talented teen from Japan named YANOSU. Here are some sketches drawn by YANOSU. @YNS_FN #FortniteCreative pic.twitter.com/Rk8dF8XPnN

— NEIGHBOR (@NEIGHBOR_FN) February 8, 2023