1月5日(水)SONYがマンチェスター・シティ・フットボール・クラブとのパートナーシップを締結し、サッカースタジアムとして知られる「エティハド・スタジアム」のバーチャル化を発表しました。公式PVが公開中です。
PVによれば、バーチャル化した「エティハド・スタジアム」にはスマートフォンでアクセス可能で、マンチェスターのサッカーファン同士が集まって交流できます。スタジアム内にはアバターで入場可能です。
また詳細は未発表ですが、動画内にスマホを操作してサッカーコートで試合するシーンもあることから、バーチャルでサッカーゲームが楽しめる可能性があります。
このサービスが日本にも登場するのかは現状不明です。日本では9月に行われた「AFCアジア予選」で、バーチャルサッカースタジアムでの応援観戦が行われたことがあり、こうしたサッカーコミュニティの活性化を目的とした施策は今後もさまざまなかたちで展開されるかもしれません。
(参考)公式サイト