「エロマンガ先生」 のVRアプリが発売！ 紗霧と添い寝、水着編も

株式会社シーエスレポーターズのアニメVR/ARブランドGugenkaは、 ライトノベル「エロマンガ先生」を題材としたVRコンテンツ「めざましVR！義妹と同居生活 -紗霧の部屋着編」を5月4日に発売します。iOS/Androidに対応しており、価格は960円（税込）です。

「めざましVR！義妹と同居生活」は、エロマンガ先生こと「和泉紗霧」と添い寝ができる「めざましモード」と、さまざまな角度から鑑賞する「VRフィギュアモード」を体験できるスマートフォン向けアプリです。

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「めざましモード」では、紗霧の部屋のベッドの上で添い寝してもらいながら仮眠をとることができます。紗霧が優しく寝かしつけてくれた後、予め設定した時間になると起こしてくれます。

同モードは、お昼寝などの短い睡眠での使用を想定し、10分、20分、30分の時間設定が可能です。すぐに起きないと紗霧が5分ごとに別の言葉で起こしてくれるスヌーズ機能も搭載しています。すぐにボイスを聞きたいという人のために、0分設定も準備されています。

全4シーンの「VRフィギュアモード」

「VRフィギュアモード」では、3DCGで再現された紗霧をさまざまなな角度から鑑賞できます。アニメの名場面を新規収録ボイスで全4シーンが用意されています。「なでなで」のVRフィギュアは、バーチャルゲート版の体験者限定配布となります。

また、現実の時間に合わせ、背景が朝、昼、夕方、夜に切り替わります。廊下のシーンではそれぞれの時間によって異なるボイスが収録されているとのことです。

紗霧に近づいたり部屋を歩いたりできる

本コンテンツはアップルのARプラットフォーム「ARKit」に対応しており、Gugenakaの開発した操作方法「さむコン」を組み合わせた技術「さむこんMOVE」を実装しています。本技術では、スマホ単体でのポジショントラッキングに加え、現実世界を歩くことでVR内での移動が可能です。VR空間内で紗霧に近づいたり、部屋の中を歩くことができます。

また、本コンテンツ「紗霧の部屋着編」に続く「紗霧の水着編」の発売も決定。水着編では、全てのシーンで紗霧が水着を着用しているほか、水着編限定ボイスが収録されます。

アプリ概要

©2016 伏見つかさ／ＫＡＤＯＫＡＷＡ アスキー・メディアワークス／EMP
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（参考） Gugenka 公式