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VTuber 2026.06.25

静止画のイラストをVTuberとして動かす配信システム カバー株式会社がmekParkとholoANに試験導入

カバー株式会社は6月22日、新しい配信システムの開発を発表。6月24日より、同社が関わるVTuberグループmekParkおよびholoANへの試験導入を順次開始しました。mekParkのVTuber候補生ユニットUNIT Bのボーカル担当である宵凪ネオンさんが、トップバッターとして新システムを披露しました。

新システムは、これまで静止画のイラストのみで配信していたVTuber候補生に、身体の揺れとリップシンク(口の動き)、表情変化を付与するといったものです。宵凪ネオンさんの配信では、頭部のふわふわとした揺れや口の動き、笑顔といった表情がリアルタイムで反映されました。宵凪ネオンさん自身も「一回の配信でいろんな表情を見せられる」と喜びを語っています。同配信の翌日からは、同ユニットの玲銘ミラさん・清澄ライラさんも順次対応予定となっています。


こういった仕組みは、1枚のイラストから自動でキャラクターを動かして配信できるスマートフォン向けアプリ「IRIAM」と共通する方向性を持ちます。IRIAMは複雑な機材や設定なしに一枚絵でVTuber配信を実現するサービスで、国内外で利用が広がっています。フルトラッキングの3Dモデルと比べて導入ハードルが低く、活動初期のVTuberでも視聴者に豊かな表情を届けやすいのが特徴です。

なお、今回発表された新システムはカバー株式会社が独自に開発したもので、今後mekParkおよびholoANを通じて順次展開されていく予定です。

参考

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