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MoguraVR

女の子に踏まれながら腹筋、360度どこからでも立体視……多彩なVR展示の超会議2018

2018年4月28日から29日まで、幕張メッセで「ニコニコ超会議2018」が開催されました。3Dアバターで生配信を実現する「バーチャルキャスト」の体験コーナーやバーチャルYoutuberにお悩み相談ができる「超バーチャルYouTu”BAR”」など、バーチャルキャラクターによる配信コンテンツの活躍が話題となりました。

一方、昨年同様に他ブースではVRコンテンツの展示も複数行われていました。本記事では、ニコニコ超会議で展示されていたVRコンテンツを紹介します。

うんこを触って楽しく大腸癌について知ろう「触覚体験うんこツンツン」

「触覚体験うんこツンツン」は大便と肛門を触ったときの触感を体感できます。大腸癌になった状態の大便と肛門、そして健康な状態のそれを触ることで、大腸癌について楽しく関心を持ってもらうことを目的としています。

触覚デバイスを使い棒で大便や肛門を疑似的につつくことができます。最初はほどよい弾力のある健康な便ですが、大腸癌にかかると起きる水っぽい泥のような柔らかい泥状タイプ、強くつつかないと凹むこともないコロコロしている固いタイプの3つの触感が指を伝わってきます。

次には肛門や大腸を触ります。健康な肛門はすべすべして程よい弾力がありますが、大腸癌になると全体的に固くなっています。実際の直腸検診では片方の手で肛門を広げながら指を入れるためもっと狭い中に指を入れる感覚があるそうです。

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本コンテンツは昨年の東京ゲームショウや今年1月に開催された「Japan VR Fest 2018銀座」にて「バーチャル柔軟生物に対する触覚インタラクション(ナマコVR)」を展示した東北学院大学・佐瀬研究室とケイズデザインラボ、そして日本うんこ学会のコラボで作られたコンテンツです。「ナマコVR」自体もナマコの柔らかさが体感できて非常に面白いコンテンツでしたが、このような形での発展を遂げるとは想像もつきませんでした。

楽しく医療情報を知ることができ、また本コンテンツでは体験する前に手術で使うようなビニール手袋をはめるのも没入感を高めていました。

関連記事はこちらです。

ぐるっと見回しても立体的「【超裸眼立体映像・立体音像定位】 そこにいるのにつまめない! めくるめく360°スクリーン」

「【超裸眼立体映像・立体音像定位】 そこにいるのにつまめない! めくるめく360°スクリーンNTT超未来大都会」は、NTT超未来大都会ブースで体験できた360度どこから見ても裸眼で立体的に見える”展示です。

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厚さ3cm程の丸テーブルの中に立体的なジオラマの町や、ミニカー、蓮の浮かぶ池が出現します。池には蛙が飛び込む演出も。

本展示では丸テーブルの周囲を歩いてどこから見ても立体的にオブジェクトを見ることができます。池に飛び込む蛙や、ジオラマの町の中を歩くキャラクターの足音なども、蛙が飛び込んだ場所、キャラクターのいるところから聞こえてくるため、バーチャルなものでも「きちんとそこにある」感が強くなっています。

このコンテンツは1つの映像から作成されており、テーブルの上に設置された60個のプロジェクターで少しずつずらした映像を投影。60個のスピーカーを使用し、音を重ねるように鳴らすため立体的に見える・聞こえるとのこと。

美少女が踏んでくれる 「いっしょに腹筋VR」

「いっしょに腹筋VR」はゆるUnity電子工作部が制作した、美少女に腹部を踏まれながら腹筋を頑張るコンテンツです。市販のマッサージ機を腹に置き、VR内の美少女の足に合わせてぐりぐり動く動きが踵の感覚に近く、現実に腹を踏まれたことがなくともまるで踏まれているように感じる体験です。

普段ならつらい筋トレも、美少女が目の前で見降ろしながらカウントしてくれて、無事に終われば「よくできました!」と言ってくれると頑張れるかもしれません。

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アバターでお手軽ゲーム実況 VRYouTuberシステム「なれるんだー?!」

今年2月に開催された「VTuberハッカソン」で発表された「「もっと世知辛いおじさん」のシステムを作ってみた」の発展版です。お面で好きなキャラクターになれることに加え、家庭用ゲーム機であるニンテンドーSwitchを実況プレイできるように、キャラクターが映る空間内のモニターにゲーム画面を映せるようになっています。

(※諸都合でモザイクがかかっています。ご了承ください)

お祭りのお面屋さんのように沢山のキャラクターが飾ってある中から、好きなキャラクターのお面をかぶってPCの前に座ります。モニターの中にキャラクターが現れ、自分の体や手の動きに連動して動いてくれます。続けてゲームコントローラーを握り、モニターの中のモニター(=バーチャル空間内のモニター)を見ながらプレイすれば、まるでバーチャルYouTuberののゲーム実況のような映像となります。

子供向けに制作したとのことですが、実際に子供がやってくると自ら「これになりたい!」とお面を選び、説明しなくてもゲームをプレイしはじめるとか。

子供の「なりたい職業」でも人気のあるYouTuber。子供自身が顔を出すことに抵抗を感じる親でも、バーチャルYouTuberなら安心して配信・録画させてくれるかもしれませんね。

HoloLensで聖地巡礼紹介「

シュタゲアニメ聖地体験MR」

「シュタゲアニメ聖地体験MR 複合現実のピルグリメイジ – Mixed Reality Pilgrimage -」はKADOKAWAブースで展示されていた、アニメ「シュタインズ・ゲート(略称:シュタゲ)」の聖地(アニメに出てきたシーンの元になった場所)を、MRデバイスHoloLensを使ってテーブル上で模型のように見ることができる展示です。

1.5m×2m程の広さの台の上に、街の模型のように秋葉原の街並みが現れます。アニメのシーンで使われた場所には光の柱が立ち、登場する話数とタイトルが浮かびあがります。視線を合わせると空中に浮かんだウィンドウにアニメシーンが流れます。

実際の地図から作られた秋葉原の街並みはビルなどは簡略化され、SFアニメで出てきそうなマップのような出来です。

街の上空にはを巨大な歯車と主人公・岡部倫太郎の携帯と「ダイバージェンスメーター」が浮かび、携帯を見つめると「ダイバージェンスメーター」の数値が変わり、アニメの1期「シュタインズ・ゲート」から現在放送中2期「シュタインズ・ゲート ゼロ」へと街の模型が変化、現れる聖地も2期のものへと変化する演出がなされました。現実のジオラマでは作りにくい、シュタゲの世界線の変更を、ビジュアルでわかりやすく表現しています。

今回は目で見るだけで映像が再生され世界線が変わるだけですが、完成版は手を使って操作できるようにしていくとのこと。HoloLensアプリとして配信ではなく、施設に置いて体験してもらうことを目指しているそうです。

HoloLensは建設など産業界での使用が目立ちますが、池袋・ナンジャタウンでの利用など、現実とCGの融合はアニメやゲームなどエンターテインメントの利用としても相性がいいものです。HoloLensの扱いには慣れが必要ですが、エンタテイメントの新しい表現の場として、今後もこのような取り組みは増えそうです。

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