BMWによる、VRヘッドセットを装着したまま実車を運転するデモの映像が公開されました。
今回、映像を投稿したBen Geskin氏は、AR/VR/AIを専門とするテクノロジー系コンテンツクリエイターです。デモはドイツで実施されたもので、ドライバーはVRヘッドセットを着けた状態で実際の車を運転します。窓の外には現実の景色ではなく、高層マンションが立ち並ぶ架空のレーストラックが映し出されます。自分の手やハンドル、ダッシュボードは現実のものが見える状態で、視覚だけがバーチャル空間に切り替わる仕組みです。
このデモはマルチプレイにも対応しています。別のフィールドにいる別のドライバーとリアルタイムで対戦でき、車の位置やマップは双方間でリアルタイムに同期されます。公開された映像には、バーチャル空間内に観客の姿もあり、その歓声が耳元で聞こえる様子も収められていました。
Backstage pic.twitter.com/KCmoNuNnsA
— Ben Geskin (@BenGeskin) April 5, 2026
安全面では、投稿者は、万が一の際はVRが解除され、現実の視界に戻る仕組みではないかと述べています。現在このデモは、ミュンヘンのBMW AREA Mでのみ体験できる限定のものです。
参考
https://x.com/BenGeskin/status/2040465967587729847




