6月6日（日本時間6月7日未明）より開催されるAppleの開発者会議「WWDC」の公式サイトに、とある仕掛けが用意されていました。AR機能搭載のiPhoneで、公式サイトのキャラクターの顔をタップしてみると……。
スマホの撮影画面が起動し、画面には黒いカードパッケージが登場。開封（タップ）すると、黒い3つのトレーディングカード（？）が表示されます。これは一体？ それぞれのカードをタップしてみると、1枚ずつめくれるようになっていました。表示されたのは、薄暗いアバターの顔とMacのPC。カードの種類はいくつかのパターンがあり、起動するたびにランダムに変化します。これが何を表しているのかは不明です。
（背景にメールや設定のアイコンのようなマークが見えます）
（背景はネットワークを表現している？）
（デザイン途中のアイコンのような背景）
使用されているキャラクターのデザインは、Appleの機能のひとつ「ミー文字」で制作されているように見えます。今回の「WWDC」の発表に何か関わってくるのか、注目したいところです。
実際にAR表示を試してみたい方は公式サイトを確認ください。
https://www.apple.com/apple-events/
（参考）公式サイト
