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Vision Pro 2025.02.06

日本発のApple Vision Proアプリが徐々に増加 おすすめをピックアップ

空間コンピュータ「Apple Vision Pro」が発売されて約1年が経過しました。現実とバーチャルの混合したような空間内で、アプリやコンテンツを体験できるデバイスで、非常に没入感のある映像を鑑賞できたり、コントローラー無しに両手と目線だけで自由に画面を操作できたりといった点が大きな注目を集めています。

ただし、価格は599,800円(税込)と非常に高額。現状日本では一般ユーザー層まで普及しておらず、アプリの多くが海外(英語圏)発のものとなっています。しかし、そんな中で日本発のアプリやコンテンツが徐々に発表されるケースも見られるようになってきています。本記事では、日本企業・クリエイター発のアプリの中から、Mogura VR編集部が実際に試しておすすめできるものを紹介します。

「Craftrium(クラフトリウム)」

Graffityと松竹の共同企画によるバーチャルな“アクアリウム”ゲームです。部屋の中にアクアリウムを出現させ、さまざまな水に棲む生き物の遊泳する姿を見られます。アクアリウムはカスタマイズ可能で、サンゴ礁や照明など、さまざまな小物を設置して自分好みにデザインできます。バーチャルなアクアリウムのため、現実の物理法則を気にせず、自由に小物を設置できるのもポイント。カスタマイズが完了すると、ランダムに様々な生き物が出現するように。一匹ずつタップすれば図鑑登録できるので、新種を探すというゲーム性もあります。

編集部で実際に試してみたところ、アクアリウムを遊泳する生き物たちの姿が美しく、ボンヤリと見つめているだけで、心が癒やされます。小型の観賞魚だけではなく、大型の海の生き物たちが現れることもあり、間近でみると迫力があります。

カスタマイズモードは小物を片手で掴んで置くという直感的な操作で、細かな調整もやりやすい印象です。特に照明の小物は設置場所次第で、アクアリウム全体の雰囲気が変わるため、デザインのやりがいを感じられます。本物のアクアリウムを手入れするときのように、こだわり抜くこともできそうです。

また、他の作業用アプリやブラウザ画面を立ち上げたままでの併用もでき、作業の合間にアクアリウムの様子をのぞくといった使い方もできました(※一部の没入型コンテンツでは不可)。机の手元に飾るように設置してもよし、イマ―シブモードに設定して巨大なアクアリウムを鑑賞するのもよし。場所を選ばない気軽さが嬉しいアプリです。

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「SunnyTune」

現時点の天気や温度を、小さなドーム状の世界の様子から確認できるアプリです。雨や風、日の出・日の入りなど、現実の世界の様子とドーム空間が同期しているため、室内にいても屋外の様子がすぐに体感できます。

このアプリの何よりの魅力は拡張性です。Niantic社のバーチャルペット「Peridot(ペリドット)」や、小学館の人気漫画「葬送のフリーレン」などのDLCが用意されており、自分の好きなキャラクターをずっと手元に置いておくことができます。キャラクターは天気や時間に合わせて、アクションが変わり、寒い日にはフリーレンが肩を震わせていたり、夜にはペリドットが眠そうにしていたりといったかわいらしい姿を楽しめます。キャラクターに触れると、ちょっとしたリアクションが見られるのも魅力です。

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「STYLY」

「STYLY」は、クリエイターの制作したアート作品やエンタメコンテンツ、歴史的建造物など、さまざまなものを空間に出現させられるプラットフォームです。Apple Vision Pro向けのアプリには現在、デバイスに対応した作品が用意されています。

キャラクターがアクティブにダンスする作品や、目の前で騎士が決闘する作品など、多種多様なものがそろっているのが魅力。ドジョウ掬いやパズルなど、ゲームのように遊べるものもありました。今後、クリエイターの作品が続々と増えていくことが予告されており、挑戦的なクリエイティブ作品に触れられるという点でインストールしておきたいアプリです。

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「gogh(ゴッホ)」

アバターと一緒に作業できるスマホアプリとして人気の「gogh(ゴッホ)」のApple Vision Pro版です。スマホアプリ版にあるアバターやルームのカスタマイズ機能はありませんが、空間上に自由にアバターを配置して、一緒に勉強や仕事をしているような気分を体感できます。

アバターは6タイプを選択可能で、勉強用のタイマーやアンビエント音楽も利用可能です。「Craftrium(クラフトリウム)」のように他のアプリを立ち上げたままにでき、作業集中用にずっとアプリを立ち上げたままにしておくのもおすすめです。

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